（前回の続き）
だからこそ
その言葉をちゃんと受け止めて
今はこうだけど
絶対に後々
応援したくなる人間性や
クオリティを磨こう
って思えたんだよね。
そこから
「人に応援してもらうには」
「どうしたら認知されるのか」
「たくさんの人に届けるためには」
どうしたら、どうしたら
ってたくさん考えて
がむしゃらに動いた。
大嫌いだった
この負けず嫌いな性格に
何度も何度も助けられながら。
悔しさをパワーに変えて
どうしたら認めてもらえるか
どうしたらこの悔しさを
ずっと追い求めてきた。
何の努力もなしに
すごい人になんて
なれない。
だから、今の自分と向き合って
弱いところも
すぐ落ち込むところも
一人で抱え込むところも
負けず嫌いなところも
自分の嫌いなところを
一つ一つ好きに
変えていった。
目の前のことに
力を尽くして
目の前の人に
心を尽くして。
何もなかったわたしが
周りの人や経験のおかげで
自分の表現するものを
心から愛して
大切な人をとことん大切にして
大好きな仕事で人に感動を
与えられるようになった。
何もなかったのに
何なかったはずなのに
今では
経験で自信を身につけ
挑戦することの楽しさを知り
夢だった海外進出を果たし
まだまだこれから自分の世界を
広げて行く道もできた。
ニューヨークのカーネギーホールに飾られた作品『響』
わたしよりわたしの才能を
信じてくれる仲間たちと出逢い
心から信頼するチームの女子メンバーたち♡
「ゆいさんが思いっきり
自由に表現できることを
サポートしたい！」
と力になってくれる
チームメンバーと出逢えた。
心と心で対話できる
信頼関係を築けた今は
毎日心が満たされ
安心の中で生きてる。
だから今は
何だって出来る気がする。
もっとたくさんの人に
感動で心ゆさぶるものを
届けるわたしがここにいる
そう、心から思える。
それは、
難しいことじゃなくわたしが
やめなかった。
ただ、それだけ。
この仕事も
人と向き合うことも
自分の気持ちからも
逃げなかったから
今がある。
一歩一歩歩んできた自分が
教えてくれたのは
自分の直感を1%でも
信じてあげられたら
例え紆余曲折しても
絶対そこに行けるんだ。
ということ。
だからこれからもわたしは
わたしが生み出す
唯一無二の文字やアートで
あなたの
人生を
発展させる
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