今日は、晩春の薬膳料理を習ってきました~。
前回同様、春の薬膳は、活発になりやすい肝機能を落ち着かせること
(平肝)、上半身に上りやすい熱を下ろすこと(清熱)、
肌の表面に取り付いて体内に侵入しようとするウイルスを取り除くこと
(解表)などができる食材選びが大切で、「酸味」を程よく摂ることが
鍵となるそうです。
メニューはこんな感じでした。
えんどうまめのお粥(とろろ昆布をトッピング)
酢豚(豚肉・黒キクラゲ・人参・タケノコ・タマネギ・赤ピーマン・
青ピーマン・パイナップル)
里芋のデザート(里芋・ココナッツミルク・ハチミツ・ヨーグルト・
キウイフルーツ)
スギナ茶
酢豚に使ったお酢が、陳皮・ナツメ・クコの実を漬けたという物で珍し
かったのと、美味しかったので、家でも真似してみたいと思いました
来月はもう“初夏”のレシピ。ヽ(*'0'*)ツ
何を作るのか楽しみです