病院を受診して分かったこと② | アラフォー三姉妹育児日記໒꒱· ゚

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三姉妹育児
長女ゆーたん2008.1
次女めーたん2012.4
三女まーたん2015.6

初めての心療内科での
治療が終わり
また自分との戦いが始まりました。


なるべく薬を飲まずに暮らしたい真顔



その時は毎日自分の体調にビクビク
するようになっていました。


自分が見てもらった病院は
対症療法と言うか
自分の症状に合わせて
薬を出すと言う感じで
まぁ内科はしょうがないにしても
専門医に診てもらっても
ほとんど同じだなと感じてました。


日々の生活の中で
自分で改善する方法を
提案してくれなかったです。



だがら結局自分で
立ち直るしかないのかなと思い
だまって毎日
自分の体の
様子を案じるしかない感じでした。



夜のパートだけして
どうにかやり過ごすようにしましたが
時々眠れない日もありました。




そんな不安な体調の時に
夫の辞令が出ましたゲロー




それからまたメンタルは
不安定になり始め
2日続けて眠れないとか
自分的にすごいストレスな状態に
戻ってしまいました。



長女は長女で
コロナ明けからのはじめての
中学校生活が始まり
勉強や部活により
ストレスがあった時期です。


塾も厳しいし
部活も厳しいしで
だから私に話を沢山聞いて欲しかったと
思いますぐすん



なのに私が体調不良で
ちゃんと対応しきれず
本当に申し訳なかったなと思います。



せめてご飯だけは
ちゃんとしようと
必死で作りましたお弁当にんじきのこ


料理を楽しむ余裕や
栄養バランスをよく考える余裕は
ないけど
必死で作りましたおにぎ


長女はそれでもいつも
おいしいと言ってくれましたぐすん



そうこうする内に
単身赴任の不安のため急に呼吸に
息苦しさを感じてしまった私。


仕事から帰宅した夫にそれを話したら
すぐに病院行こう。
と、言われました。
いいよ、無理、しんどい。

と断ってたのですが
今ならギリギリ診察間に合うから
行こうとか言うのです。

この時は今まで病院に行っても
特に何も変わらないし
あまり行きたくなくて嫌だったんです。
しかも、内科へのトラウマ。


結局やむを得ず
私が子供の頃から
お世話になっている
かかりつけの内科に行く事になりました。


内科か。。
憂鬱だな。
と思いながらも
でももしかしたら、万が一
何か変わるかも知れないと
腹をくくり
行くことにしました。



帰宅時間だったため
結構車が混んでいて
到着が遅くなり
夫が電話で何時ごろ着きますと
診察時間より少し遅れる連絡をしてくれて
それでもいいよと
見て頂けるお返事をもらいました。



病院に着いて
すぐに診察室に案内されました。



若い、男性医師でした。
私が今までお世話なっていた先生の
息子さんでした。



穏やかで優しい眼差しの先生でした。
お父さん先生も
穏やかで優しい先生で
雰囲気が同じだなと
ホッとしました。


もう診察時間は終わっているのに
待っていて下さったのだと
本当ありがたいと思いましたぐすん




そこですぐに
問診して下さり
私なりに自分の症状を説明しました。


「息苦しさがあったら
ゆっくり深呼吸したらいいよ。
私は以前は
市民病院の救急外来にいたので
そういう患者さんが
救急車で運ばれてくる事が時々あるけど

大丈夫、大丈夫と言いながら
背中をさすってあげたら
すぐに治まりますよ。」


と言われて
え?そんな簡単に?
と笑ってしまいそうになり
気持ちが和らぎほっとしました。

と同時に私は
いい年こいてそんな事も知らず
恥ずかしいなぁと思ったwww


知らないからどうすればいいか
分からず
だから人は不安になるんだなと
痛切に思いました。


自分の状態と対処法を
学ぶ事は何より大切なんだと。




そして
眠れない事も話し
心療内科でのやりとりも
ざっくり話たら
じゃあ一応それと同じ
寝つきを良くする薬を出しておくねと
いわれました。

あと、今そういう方
すごく増えてますと言われてました。
私一人じゃないという安堵感。。


あと、これは夫が色々
言い出して、その後
じゃあ(弱い方の)安定剤も出しとこうか?
と言われ出してもらうことにしました。


動悸については
その年齢で急に心臓がどうこうなる事は
ありえないと言われ
そんなに心配なら
血液検査して
結果を見たら安心できる?
と言われました。

血液検査は6月にしたばかりで
特に異常無しでした。


体はどこも悪くないのに
心配ばかりしてもしょうがないよと
いう事だと思います。
ほんとにしょうがない人ですよ、私は。




それと同じ薬でも
この先生に出されると飲んでも
全然大丈夫な気がしましたキラキラ



そして我が家には
同じ薬がどんどん溜まっていくと言う笑い泣き



とりあえずこの先生のおかげで
ものすっごい安心しました。


夫もいるし
看護師さんも温かかったぐすんラブラブ
お会計の時に
「安心した?」と言われました。

時間外だし早く帰りたかったと思います。


ありがとうございます。
ほんとこんな私でごめん。
と思いつつ
あっという間に元気になってしまい←
ゲンキン(迷惑)


帰りにスーパーで買い物をして帰りました。
皆に美味しいもの食べて欲しいと。
夕飯を用意してなかったので笑い泣き笑い泣き



確かその日の数日後に
夫がこれから住む部屋を
下見に行く予定だったのです。



多分その現実を
私が受け入れたくなくて
不安になったのかなと思います。


もう行ってしまうという
実感が湧いたんだと思います。


でもこの1件は
私にとっては無駄なことでなく



大丈夫!!
必ず誰かが助けてくれると
思えるようになりました。


今までで一番自分にあった
対応をして頂けたと思いました。


実際その先生も言われてたけど
心療内科は
相性がすごく難しいとの事でした。

 

一般的な病院と違って
メンタルが不調の時に行くので
自分に合うか合わないか
冷静に感じ取りにくいからだと思います。


私が違和感を感じたのなら
無理に行く事はない。
しっくりくる先生に話すことが
まず何より大切だし
回復も早いだろうと思います。





ほんとに長くなりますねうーん

つづくオカメインコクローバー





今はこの本を読んでますニコニココーヒー