【犬のお留守番のために】コンセントと電気コードへの対策を2つ紹介します♪ | フツーのOLおひとりさま、犬三匹とローコスト住宅で暮らす

フツーのOLおひとりさま、犬三匹とローコスト住宅で暮らす

女ひとりと犬3匹で暮らすために、ローコスト住宅を建てました。札幌近郊。家を建てるまでと、それからも続く暮らし。

 

ひとり暮らしで犬を多頭飼いするとき、

どうしても避けられない難関は、

長時間のお留守番でした。

 

 

あ、私はOLです。

日中は朝から夜まで、毎日元気にお仕事なわけです。

 

 

コミュニケーションとか、

寂しさとか、

そういうことは、わんこ同士である程度よろしくやってもらうとして、

問題は、自宅の環境です。

 

家を建てる段階で、まず気にしたのはコンセントでした。

 

 

コンセントって、いかにも危険

 

コンセントに針金をつっこんだこと、ありますか?

 

私の同級生がこれをやりまして、

先生にすっごく怒られてました(小学生のころです)。

 

 

今なら、その怖さがわかります。

 

感電、もしくは、火災発生のリスクがあるんですね。

 

 

それも一回やらかしたら、もう終わり。

家はまる焼け、犬も助からないとなったら、

悔やんでも悔やみきれないでしょう。

 

 

犬の場合は、自分で針金をつっこむことはありませんが、

コンセントに刺した電気コードをかじったり、

被毛がコンセントの穴から入ったり、

数パターンのリスクがあるのです。

 

そこで、工夫したのはこんなことでした。

 

 

コンセントの位置

 

コンセントは、ウチの小型犬たちが届かない高さに指定しました。

いわゆる「腰高」で、1mちょっとの高さです。

仮にジャンプしても、鼻先が届くかどうか、ですね。

 

 

犬がいたずらしないことも目的ですが、

もうひとつ。

 

 

コンセントの位置が高いと、

家電製品や携帯の充電も、

高い位置に置くことになりやすい。

 

 

結果、家電やコード類は、

床上にな何もないという状況を作れるわけです。

 

 

コンセントが下にあると、

床に寝そべって、充電しながらスマホをさわり、

そのまま床に置いて、洗濯物を干しに行っちゃう

 

そんなことをやりがちな人間なんで、

最初から防止する作戦でした。

 

 

 

コンセントのカバー

 

ギリギリまで迷って使いませんでしたが、

コンセントにカバーをする方法もあります。

 

 

こういうのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインもいろいろで、

インテリアのアクセントにもなりそうです。

 

 

 

では、なぜ使わなかったか。

 

理由は、

迷っているうちに、うやむやになってしまったから。

 

 

新築工事でついでにつけてもらうには、

施主支給の期限がありました。

 

 

それに間に合わず、

かと言って、自分で付ける余裕がなく、

現在まできてしまいました(基本がずぼらな性格です)。

 

 

ただ、どこかのカフェで見かけた様子では、

とっても素敵で使いやすそうでした。

 

 

こういうことを手間で億劫と思うかそうでないかで、

インテリアに差がつくのでしょうね。

 

 

それはさておき。

 

 

 

「コンセントが腰高位置」の感想

 

今のところ、これで成功してます!

 

リビング・キッチンの床には、電気コードや家電なしです。

(ストーブ以外)

 

掃除機はコードレスなので、これも問題なし。

  

                                                                                    

最初から置けないとわかっているので、

家電を衝動買いすることもなく、

「すっきり広く」リビングを維持することにも効果ありです。

 

 

それから、なにより

 

お留守番中、犬たちが絶対コンセントには触れない

これが確信できることの安心感が一番大きいメリットでした。

 

 

 

 

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