こんにちは〜〜神楽女(かぐらめ)下田屋有依です
筑波山の龍を起こす金龍プロジェクト、今回で最終回
意外と見守ってくれている仲間がいて、「頑張ってね」の言葉、そしてお水を送ってくれたマイコーちゃん共に気持ち寄せてくれて、本当に本当にありがとう最高に幸せな気分なので、ブログを読んでバイブス感じてください
時系列順レポ↓
結論から言いますと、無事に金龍ちゃん復活しましたやった〜〜
この日は、7月19日。
私は白雲橋コースで筑波山の真ん中から女体山へ。
山伏の宗司さんは、六所皇大神宮から女体山へ。
みわさんは、ユースホテル跡地から男体山へ。
暑さでだらだら汗をかいて歩いてると、風がたくさん吹いてくれて、時には蜂に「早く行け!」とどやされ、小鳥の声に励まされ、なんとがまのカエルも出現
筑波山といえばがまのカエル
今まで登っててカエル見たことないんですよね。これは応援されてるつーことで、破れそうな心臓をなんとか落ち着かせ、登る登る
入船出船石
弁慶七戻りの石。よく落ちないよねマジで
↑こちらが女陰石。(看板はありません)
面白いことに、女体山に「女陰石」があり、男体山にそそり立つ「立身石」がある。
「おまん」と「おちん」ではないかと、驚愕したのであります。
筑波山、とことん男女統合の山
そして、女陰石であわ歌を歌っていると、後ろから共にあわ歌を歌う声が・・・
このタイミングで宗司さん登場〜〜〜〜
ずーっと登ってて会わなかったのに、祈ってるタイミングで落ち合うなんてこと、ある(いや、ない)
途中で蜂に「早くしろ」と追い立てられたのも納得。時間調整だったのですね(でもシンプルに怖かったよ)
女体山まで登り、みんなと合流。7人で立身石にて、ご挨拶
そこでみわさんが、男体山と女体山の真ん中から、龍ちゃんがあがってくる感覚がする、と
まさこさんの「ごいす〜」いただきました
かっこいいでしょ
登山の杖を持ってくるの忘れたのに、入り口に置いてあった木の枝があって、ちょーどいいので借りましたこの杖が「七支刀みたい」とまさこさんに言われ。
そう、今回のご神事は、とことん7がテーマだったのだ(覚えといてね)
立身石の上ではしゃぐ7人かわいすぎ(宗司さんは手のみで出演)
紫峰杉の男女川源流に移動し、ご神事スタート。
マイコーちゃんの丸池の水、みきぽんが送ってくれた十和田の水を合わせたら、丸十字になりました(丸十字は今年1番ビンビンきています)
祝詞や歌、フラで紫峰杉に愛を送っていたら、ハートの奥からとんでもない量の喜びが溢れてきて嬉しくて嬉しくて、嗚咽しまくった。
それもそのはず、龍ちゃんは2000年ぶりに、封印から解かれたらしいから、嬉しいに決まってるよね
なにかが乗り移ったように、おたけびをあげるじゅんじゅん
「やっと、やっと〜〜!!」と叫んでいた。嬉しかったんだね
みわさんの祈りは、いつ見ても美しい
ききさんのとってもとっても愛ある祈りも、感動して涙が・・
ききさんの歌う「筑波山」大好きなんだ
フラをみわさんと踊ったよ同じフラでもエネルギーが違くて、面白いよね
ふるさとを歌い、みんなでトーニングした後、「名前は?」と聞くと、コから始まるという。みんなであーでもないこーでもないとリーディングしながらたどり着いた
「コハラキマナ」という名前
(追記:ビッグアイランドハワイ島には、「コハラ」という地区があるんだとか筑波山とハワイ島は繋がってる)
その時、宗司さんは身を震わせていた
なぜなら、筑波山には小原木神社という神社があり、その前には北斗石というおっきな石がある。
北斗七星は7つの星。「7箇所を7人で」と言われたのと、ぴったり合致したのしかもメンバーの中のえっちゃんの歳も「77歳」とことん7だった
直会の時にみわさんが教えてくれたんだけど、今までは7。これからは8の数字がキーワードになってくる。8は、慈愛なんだって。
好きとか愛してるとか、表面的なものではなく、もっともーーーーっと深い愛のフェーズに入ったの。
それを聞いたら、最近感じた出来事とぴったり一致して。
職場に「昴くん」(プレアデスだね〜)って男の子がいて、とっても気になってた。彼は、挨拶をしても基本シカトだし、ありがとうも言わない。とっても心が閉じてる子。その子をなんとかしたいと思っていたけど・・全然開く感じがしない。全然気づかねえなこいつはと苛立ちを感じていたの。
でもね、もうそこじゃないんだよ。
「見返りを求めず、ただ愛する」つまり慈愛だよね。
それを教えてくれる大事な出来事だった。その慈愛がこれから大切になってくる
ただいるだけで、みんなが愛で包まれるような、そんな愛そのものの存在にもーっとなりたい、と決意を新たにしました。てか、それが本来の女性性だよね
直会では、不思議と性エネルギーの話になり、宗司さんが私の子宮へ、エネルギーを送ってくれました(もちろん服の上からだよ〜〜残念←)。
男性の深い愛を、女性の子宮で受け止める。自分にはないエネルギーが入ってくるのを感じて、赤と青の勾玉がぐるぐる回りあって活性化するのをみたの
最後に男女のエネルギーをまぐわさせ、愛と性の山・筑波山ならではの尊いご神事は終わりました。
本当に幸せだったこれから筑波山だけでなく、日本全体が変わっていきます。
金龍のコハラキマナちゃん
筑波山に寄ったら是非、「マナちゃん」って、名前を呼んであげてください。喜んで愛とエネルギーを送ってくれます。
なんでかって?
だって、「マナ」はハワイ語で「氣」とも読めるし、日本語では「愛」とも読むから愛そのものの龍だよ
ききさん、えっちゃん、まさこさん、みわさん、じゅんじゅん、宗司さん。
そしてサポートしてくれてるガイドさんたち、筑波山のスピリットたち。
本当に本当にありがとう。私はここに来て、体が震える魂の喜びを感じています。
クニヅクリ、これからも仲間たちと笑いながらやっていくぞ〜〜〜
やさか、いやさか、さきくませ〜〜〜
このブログが、必要な方のもとへ届きますように
みんなが愛と共にありますように
応援金はこちら
私の夢は、世界各地でYUI神楽を奉納し、いろんな土地や人を天岩戸開きすること
活動を応援してくださる方のご支援、よろしくお願いします