皮膚炎卒業のためのスキンケアアドバイザー
いたみゆいです◇
皮膚炎だって美肌になれる♪
マベルMika式肌断食のメソッドで、どんな肌トラブルも美肌へ♪
お肌のトラブルを根本から解決したい！
そんな方に愛と勇気と希望を届けます♡
実は、
「古い角質」とか、「垢」という表現を
よく使います。
例えば、
「古い角質が溜まっているので落としましょう」
とか
「垢が溜まっているので洗顔しましょう」
とかです。。。
そう言われても、
？？？
というお客様も多く、よくご質問いただくので
こちらでお伝えしたいと思います
この図を見ながら♪
垢とは？？？
あか【垢】 [一] 体や物についたよごれ。 ① 汗、脂(あぶら)などの皮膚からの分泌物と、ほこりや、ごみなどが入り混じったよごれ。 ② 水中の不純物が底に沈み、固まりついたもの。
角質とは？？
角質（かくしつ）とは、硬タンパク質の一種であるケラチンの別称。 皮膚バリア機能を担う角質からなる構造は、角層、または角質層、または角質細胞層と呼ばれる。 ... 脊椎動物の四足類、つまり両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類では表皮細胞が内部にこれを蓄積して死滅し、角質化という現象を引き起こすことで、強靭な集合体を形成する。
では、古い角質とは？？
剥がれ落ちる段階にきた（つまり、役割を終えた）角質のこと。
皮膚炎のお肌が健康な肌になるために
必ず必要なスキンケアになりますが、
第2ステップ（マベルMika式肌断食を終えた次のステップ）では
完全な肌断食ではなく、少し洗顔を入れたりしていきます。
第２ステップのスキンケアは、
肌質に合ったケアをしながら
肌を育てていくもの。
だからガサガサしてきたり、美容的には気になる問題が出てくることもあります。
そのガサガサの正体が、
古い角質や垢です。
（「カサブタ」という場合も・・・）
皮膚炎のケアが必要なお肌では、
このガサガサをすぐに取ってしまう（洗顔するなど）のは
お肌を育てる目的からずれてしまうため
好ましくありません。
ガサガサしてきても
取ろうとせず、
その下のお肌を育ててあげることが大切。
なので、ガサガサさせることは良き！なのです。
が、
そのまま放置せず、落としてあげたほうが
肌のターンオーバーが進んだり、
肌の状態が良くなりそうだ！という場合があります。
そのケースでは
「古い角質や垢を落とすために
洗顔をしてください」
とお伝えしています
どんなときに、洗顔するようお伝えするかな・・・
洗顔によって大きく荒れることがない場合
（洗顔ができる肌）
角質や古い垢がたまるのと比例して赤みが増している、炎症しているとき
【古い角質をためておく】 VS 【洗顔して古い角質を落とす】
と天秤にかけたときに
後者の方が改善に繋がりそうだ
というケースです。
（いや〜この判断が難しいですけど。。。
）
そして、（やっと）本題ですが、
古い角質が溜まった状態って、見た目ではこんな感じです
わかりますかね〜？？？
黄色みを帯びたものが地肌を覆っていてモコモコっと見えている箇所があります。
アップしないとわからないかも・・・？？
（きゃ〜
）
これをオフした写真を見るとわかりやすいかもしれません！
こちらです↓
どうですか？？
違いわかりますか？
地肌が良く見えている！と思いませんか？
ぼやけていたのが、クリアになりましたよ〜
このオフは、何をやったのか覚えていないのですが・・・
（クレンジングだったか、水コットンだったか、フォーム洗顔だったか・・・）
見分け方として言語化したら
こんな感じでございます。
参考になれば嬉しいですー
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