こんにちは、古森雄一郎です。
福岡市は徐々に暑くなってきました。
わたしの住んでいるエリアは早良区の小高い山の丘で、独特の寒暖差があります。
特に、朝5~6時は、6月とはいえ、結構涼しいです。
この時間帯に、畑にしっかりと水やりをしておくのはかなり有効です。
土や根元だけでなく、葉や茎、木の幹にもたっぷり水をかけて、日が昇って日差しが強くなる前に「植物全体を冷やす」のは、大変有効です。
寒暖差+気化熱で、10℃以上の寒暖差を付けることができ、植物の生育スピードに、適切に勢いを付けることができます。
昼間12時~14時のあたりで、植物の葉をメインに、シャワーノズルでザッと水を振りかけるように撒いておけば、日差しによる高温が原因での葉焼けや生育不良を、未然に防ぐことができます。
さて、うちのママ古森博子は、先日4月20日と21日に、保育士試験を受験しに行きました。
受験会場は、自宅から遠く行き慣れていない、九州大学伊都キャンパスでした。
バス~地下鉄~JR筑肥線~昭和バスと乗り継いで、歩くのがあまりにきつかったそうです。
2日間にわたる筆記試験、みっちり9教科受験しました。
その結果が、6月4日にインターネット上で公開されました。
結果は、コチラ。
合格4科目、不合格5科目でした。
わたしは、この結果は「十分だと思う」!!
特に、保育士試験の受験1回目にして、ニコイチ科目の「教育原理」「社会的養護」がどちらも合格しているのは、本当にすごいと思ってビックリしました…
不合格となった科目も、3~5割得点できていて、初回受験にしては手ごたえはあったみたいです。
(本当に心底勉強苦手な方は、マークシート試験で1問も全くかすりもしないか、運よく1~2問正解、こんなもんですから…)
次回の保育士試験の出願は、7月5日~です。
次の出願では、「介護福祉士の資格証」を提出することができるので、「社会福祉」「子ども家庭福祉」「社会的養護」の3科目が受験免除科目になります。
つまり、残った科目は、
「保育の心理学」「保育原理」「子どもの食と栄養」
この3科目のみです。
特に「保育の心理学」は、保育に関わる人物名と実績を結び付けていくのが、分量が多くて苦手らしいので、過去問を主軸に置いて、早めに勉強しています。
「保育原理」は、出題形式に慣れさえすればいいので、勉強は後回しでもいいかもしれません。
次回の保育士試験の筆記試験は、10月に実施されます。
「合格に導いて、"一生絶えず"働ける、地盤と環境をつくる」
これが、わたしができる最大の親孝行だと思っています。