ハナちゃんとリンジくん 第十話 | 今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

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 こんにちは!( ・ㅂ・)و ̑̑ yui-yuiです!

 

 ハナちゃんとリンジくん

 

 んーっ!久しぶりに更新できました!

 アルファポリスに引っ越しと、イベント参加で別のお話を書いていたこともあり、お話3話分のデータが消えたこともあり!

_:(´ཀ`」 ∠):_

 

 やっとのことで再開にこぎつけることができました!

 ……よかったぁ (´・ω・`;)

 

 きっちりと真面目にお話を書こうという姿勢は変わりませんが、どうも当初想定していた展開とは異なってきています。

 もう少し、わたしの中では、羽奈ちゃんは、我儘でお子ちゃまな性格だったはずなのです。

 ところが、いざ書いてみると、意外に物分りも良く、素直じゃない所はしぶとく残っていますが、自分が素直になれない、ということも判っている御様子。

 思っていたよりも、しっかり考えている子になってしまったのです。

 

 それと、羽奈ちゃんのハンデのことなどを盛り込んだ時点で当然覚悟は決めているのですが、やはり、というか、当然、というか、ことのほか、わたし自身にもちょいとばかり心にダメージがきそうな展開は、やはり避けては通れないようです。

(´・ω・`;)

 

 でも、そういう、伝えたいことがあるから、頑張って書くのですけれどね!

 作品を通じて伝えたいことを込める。

 でもそれは、読んでくれた方が、それを受け取れなくても、違う意味を見出しても、良いと思っています。

 あくまでも、書き手の心象であって、私の話を読んだら、こういうことをこう感じろよ!

 なんて、それほどつまらない読み物、読み方はありません!

 

 そうですねぇ、例えばソードアートオンライン。

 わたしが作者さまの意図として、恐らくこうだろう、と感じているのは『キリトをすこれ!』があらかた八割。

 ですが、わたしが作品を見て感じているのは『みっともない』。

 いや『勿体ない』ですね。

 キリトがどうやっても果てしなくつまらない存在の割に、魅力的なキャラクターになれそうな人物が数名、周囲に存在しているのに、つまらない主人公、ヒロインの美人局でしかないことが非常に勿体ないなぁ、と。

 そもそものキャラクターの使い捨て感が酷いですね。

 それはともかく、作者は『キリトかっこいいだろ!』かもしれませんがわたしは『もったいない』と思います。

 や、恐らく多くの方が『キリトかっこいい!』に賛同されているから人気があるのでしょうけれど、わたしはちょっと、それこそテレビアニメで見られるから見ていますが、小説を買うまでには至りません。

 あ、買ってないのであんまり文句言っちゃいけませんね!

(´・ω・`;)

 そ、それにあくまでもアニメのお話ですから!

 小説はもっとこう、キリトくんが魅力的に描かれているかもしれないじゃないですか!

( ゚ з゚)~

 

 という訳で、書いている側が、読んでくださる方々に、こう感じろ!なんていうのは無理はお話なのです。

 こういうことを感じながら読んでいただけたらなぁ、くらいは、テーマありきで書いているからには勿論ありますが、わたしはあまりそれを良しとはしないので、やはり、大切なご自分の時間を割いて読んで下さった方々の感じ方は自由で良いと思っています。

 

 ファーッ!(゚□゚;)Ξ(;゚□゚)

 我としたことが何を偉っそうに!(´・ω・`;)

 済みません。でも我としても、臆することなく、ビシバシと書いている、という覚悟的なものだけは伝えておこうかな、などと、生意気にも思ってしまったので……。

(`・ω・´)و ̑̑

 

 ともかく、今後ともまた『ハナちゃんとリンジくん』を宜しくお願い致します!

 

 では、また!( ・ㅂ・)و ̑̑