人生最後のものと、様々な科が入り交じる検査。 | My new life. since2011 ReStart-2016

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身体の治療メインのブログです。気が向いたら更新。患った病気については、オープンに書いているつもりです。

本当に人生最後の生理真っ只中です。

日曜日の夜中にトイレ行ったら不正出血かな?と思ったら、違う違う!薬飲んでも無意味なやつ!と即座に判断できました。  


実はもう生理ないまま摘出かーなんて思っていたら、最後になるから忘れないでーと私に絶対言ってるでしょう!と言いたくなる。


でも結構あとから考えると良い思い出になるかもしれません。

今日、サブクリニカルクッシング症候群のための採血とCT検査でしたが、里見先生の診察と日があんまり変わらないので、里見先生が採血を今日にまとめていました。←まぁ最近血を取ることが術前検査で多いしなぁ。まとめてなら負担軽くなると思ってくれたのかも。それで軽く貧血感じながらも、出血甚だしい最中、自己血輸血のための400をどーんと生理でも取って!とりょうこちゃんにお願いしました。


諦める準備はしているけど、まだワンチャンあるかもしれない献血(野望とは恐ろしい)のために自己血輸血をもしものために。あとそれとすごくわずかな気持ちでは、自分由来の血が1番合うという、おそらく生き物なら当たり前なもののために自分の血をストックです。


世の中の医療従事者の皆様、気を悪くされたらすみませんが、採血や点滴の針刺すのは、看護師さん及び技師さんのが絶対上手ですよね。お医者さんは外科手術としても細い血管相手というより臓器を相手にしてるので、手術室でも点滴や採血は看護師さんや技師さんや、麻酔科の先生が得意とされるみたいです。


りょうこちゃん、針が細いのに痛かったよ。きっとそれはお医者さん長いと、どのお医者さんも注射とか点滴の回数減ってしまうからなのかと。


採血を内分泌内科と消化器内科、自己血輸血のためのストック産婦人科、血を取るから身体保護のための生理食塩水らしきものの点滴、CT検査…。場所はあんまりめぐらなくて良かったけど、科が違うから6枚領収書出た。


ラスト生理、お腹がだる重で、眠い、これを忘れずもうすぐの手術挑みます。


忘れないよ、安心して身体から卒業してってね。