昨日術前検査でした☆
採血6本、レントゲン、造影剤検査に診察中に入院and手術スケジュール管理担当さんから、りょうこちゃんに電話があり、入院日と術日が決まりました☆!!
まぁ無事に退院してから綴ります。
今月病院だらけでして、職場に連絡したら、
「今月からもう休暇申請出しとくから…」と。
理解にひたすら感謝です。
さて、昨日の術前検査、造影検査は久々なので忘れてました。お酒飲んだみたいな感覚ですと言うと、浸透圧の問題で身体が違う感覚になると技師さんに説明されました。採血のされすぎで太い針でもびびらない大人になりましたよ。で、最初にレントゲンに近いものを撮影してもらって、横になってその頭上に自分のレントゲン写真があり、面白いので首傾けて見てたら技師さんが、
「見たいのはわかるけど、循環の問題あるからあまり見ないで」と。
そしてグッとベッドが縦になり、遊園地のアトラクション☆気分でした。
そこで絶食しないといけなかったため、空腹ピーク。
産婦人科にお願いだから先にご飯をと言っても簡単な入院説明で、その後ご飯です。
その後診察、その時は入院日と術日が決まっていませんでしたが、内線で電話が入りりょうこちゃんが日程聞いてくれたのでOK!と。
気持ち的にやっと完治!今後卵巣や子宮の病気にはかからない!と前向きですが、盲腸以外の臓器を取ったことがなく、わりとナーバスになってます。落ち込むとかはないです。妊孕性が無くなることについては全く。ただ、卵巣を摘出すると更年期障害がやってくること、子宮摘出もまた今度の手術は未知な世界なこと、今後健康を維持するためにもっと頑張らなきゃならないこと。術後に腸閉塞にならないかが一番怖い。
ただ、手術の際、子宮と卵巣摘出後、りょうこちゃんがそぉーっと腸を子宮や卵巣のあったところに優しく置いてくれるそうです。
めちゃくちゃ痛いので痒み成分あっても麻酔は強い方がいいとのススメ。自己血採取もあり、今月病院ラッシュ☆
50歳になる頃まで、パッチ型のホルモン剤を身体に貼るようです!!貼るだけでホルモン補充できるのはありがたい。
また麻酔でぐったりしていても、子宮と卵巣触らせてくれるそうです(ง •̀_•́)ง
私が胎児の頃から一緒にあった臓器への感謝と別れはきちんとしたいなと。
親父の形見削るのねが正直な気持ちだったり。
生物学的な性別を決めるのは父親ですから。
あと数年前、何かのネット記事で見たのですが、アメリカの実験で、病気や怪我で入院されている方にお友達や親しい方々が、早く治りますようにと願うと、その願いのエネルギーが集まって科学的に治りが早くなったという記事を見つけたとき、心という目に見えないけどプラスの気持ちが結果に出るんだなと、見えないものを信じるからこそ科学的な結果に結びつくのが嬉しかったです。
そこで、卵巣と子宮を摘出することが未知なため、自分がいるグループ内に入院届の提出を決めました。早く治りますようにと思ってもらうより、私には妊孕性がありませんよと公表するためのが割合しめてます。
祖父が亡くなったときの四十九日法要で、親戚に、早く結婚して子供を産んで親を安心させてあげないとと言われ、39で頑張れば出産できる今の医学、公表してしまえば親戚に言われたことは回避できると思うことのが大きいです。
頑張るぞー。痛いけど。
触れるものは触らせてもらう、写真可能なものは全て写真にしてもらうと決めました。
筋腫完治がもうすぐです!