yuhiのマルタ、イギリス留学日記　

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12Jan
- 英語の勉強法？　海外留学で4技能を伸ばす方法！
  留学先での英語の勉強の仕方①～スピーキングの伸ばし方～完璧じゃない英語でもとにかく喋りまくるはじめは誰も英語を完璧になんか話せることはできません。どこかで完璧に喋りたい、間違いをしたくないと思っています。その気持ちは十分にわかります僕もそうでした。でも、それでは英語力は伸びません。間違えるからこそ正しい英語力を手に入れることができます。僕の周りのヨーロッパや南米などから来た友達はとにかく間違っている英語をあたかも間違っていないかのように喋ってきます(笑)。周りが文法や発音が間違っているのになんの躊躇もなく話していることに気づいてから、突然ミスを気にしなくなりました。自分もあたかも完璧な英語を話していると思い込むのです。理解されなかったら似ている単語で言い換えれば大丈夫です。そうすれば自ずと英語力はついてきます。それまでに一か月くらいはかかりますけど(笑)自分より英語レベルが高い人と友達になる自分より英語レベルが高い人と会話をすると効率よく英語を学べモチベーションにも繋がります。基本的にはドイツやスイスなどヨーロッパの北の国から来た留学生は英語レベルが高いです。これは、言語構造自体が英語に似ていたり学校で既に学んでいたりするからです。一緒に生活するだけでも英語力は工場していくので学校終わりや休日に遊びに誘ってみてはどうでしょうか。外に出て友達以外の人と話す機会を作る家に籠って自分で勉強するより外にでて英語を肌で触れるほうが圧倒的に英語力を上げることができます。学校終わりに直接家に帰るのではなく友達とカフェに行ったり買い物に行ったりすることで英語に触れる機会を増やすことができます。自分に行きつけのお店を見つけると店員さんとも会話する機会を得ることができます。英語力を上げるある程度の英語力(日々の生活は遅れる程度)がついてくるともっと英語をスムーズに喋りたいと思うようになります。そこでは聞かれたことに対して反射的に返答できたり自分から話しかける必要があります。日本語で英語を考えるのではなく英語の分構造で英語を理解する英語脳を自分の頭の中に作る必要があります。僕も日本語みたいに瞬発的に英語を英語で返せるように頑張りたいと思います。
11Jan
- ホストファミリーVS学生寮VSアパート　住みやすいのはどれ❓
  留学での家選びは？～ホストファミリーか学生寮か、それともアパートか～海外留学の滞在先は留学生にとって非常に重要になってきます。今回はホストファミリーと学生寮、アパートのメリットとデメリットを比較して最後に最適な家の選び方を紹介しいこうと思います。ホストファミリーホストファミリーは基本的に朝夕の食事が提供されて家族の一員として受け入れられます。外国の家族と生活を共にするためその土地の文化やルールを守る必要があります。僕がイギリスでしたホームステイはホストマザーが1週間に3回ご飯を作りに家にきて、その後自分の家に帰っていくという学生寮に食事がついたような形でした。その時は同じ学校の友達と3人で暮らしていました。　ホームステイのメリット・本物の英語でファミリーと交流できる・分からないことはすぐに聞ける・現地特有の言い回しや表現を習得することができる　　ホームステイのデメリット・ホストが長い間家にいない場合もある・ホストファミリーを自分で選ぶことができない（変更することはできる）・食事やホストの人柄が合わない場合がある学生寮学生寮は同じ学校の人たちと同じアパートで暮らす感覚です。基本的にはトイレやシャワーは共同利用で、価格によって部屋を共有する場合もあります。　学生寮のメリット・留学生同士で刺激し合える・気軽に会話ができる・多国籍の友達ができる　学生寮のデメリット・誘惑が多く、学習時間が取りづらい・ネイティブはいないため、新たな表現や言い回しを得る機会が少ない・間違った表現や発音を吸収してしまうアパートアパートは現地で自分で家探しをしてオーナーと契約する必要があります。長い期間住む予定のある人にお勧めです。　アパートのメリット・安く住むことができる・好きな友達とシェアハウスできる・自分の好きな家選びができる　アパートのデメリット・家選びに時間がかかる・オーナーと契約するのが難しい・シェアハウスする友達を見つけるのが難しいまとめそれぞれの滞在の仕方にメリット、デメリットはありますが僕は6か月未満ならホームステイ、6か月目からはアパートをお勧めします。ホームステイでは自分の勉強ペースや友達作り、海外の生活に慣れることに重きを置いて、その後アパートで自分の望む環境をで海外生活を謳歌してみてはいかがでしょうか。
- 海外大学か語学学校か！海外留学ではどんな授業が受けられるの❓
  海外留学の決め手～語学留学か、大学留学か～　海外留学をする上で海外の大学に行くのか、語学学校に通うのかは留学を考えたことのある人にとっては非常に難しい判断ではないでしょうか。今回は海外の大学と語学学校のメリットとデメリットを比較しながら見ていこうと思います。僕自身は語学学校に通っていたのでその経験も踏まえながらアドバイスできたらと思います。語学学校　　　　　　　　　短期間でも学ぶことができる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６か月未満の短期留学は語学学校の一択だと思います。大学内に短期留学プログラムはあるところはあるのですが、はっきり言って選ぶメリットがないです。語学学校では自分の好きな期間、英語を学ぶことができます。2週間や1か月といった短い短期留学もできることが語学学校の魅力の一つです。１～６のレベルに分けられる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず初めにクラス分けテストを受け、その結果でレベルごとに1～6段階のクラスに振り分けられます。月一回のレベルテストに合格すると上のクラスへとレベルが上がっていくため、周りに負けないように勉強するモチベーションを持ち続けることができます。少人数のクラスで学べる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一クラス多くても15人前後なのでクラス内での発言機会をもらったりや先生への質問も躊躇なくすることができます。また、クラス全員とペアになって話合うのですぐに友達に海外の友達ができます。学校が都市のセンターに位置している　　　　　　　　　　　　　　　　　　　語学学校は大学と違い広大な土地を必要としないので都市の真ん中に位置しています。そのため、学校終わりにはショッピングや観光を楽しむことができます。また、住むところも基本的には都市から近いとこなので地元のスポーツコミュニティーや、語学交換パーティーなどに参加して本物の英語を聞くことも出来ます。海外の大学 6か月以上または海外大学進学を目指す　　　　　　　　　　　　　　　　　　基本的に海外の大学は大学の授業に参加する形になるので、すでに自分の専攻が決まっている方や、海外の大学を卒業したい人にお勧めです。基本的に1日中学校があるので予習や復習などとても忙しいのが印象的です。本物の英語が学べる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周りがネイティブの環境で日々進んでいくので綺麗な発音やスラングなども多く学べるのは魅力的です。圧倒的に英語に触れる機会が語学学校と比べて多いので、英語が身につく期間も早いと思います。英語が話せて当たり前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その一方で授業はもちろん、日常の会話も英語で進んでいくのである程度の英語力と努力がなければついていくのがしんどいと思います。授業も自分からの発言が求められるので完璧な英語でなくても自ら発言する自主性も必要になってきます。語学学校に通った後に海外の大学語学学校で英語を学んである程度話せるようになってから海外の大学に進学するのもありだと思います。英語を一から大学で学ぶのはかなりの苦労と時間がかかり、本業の授業が置いていきぼりになってしまいます。海外の大学に行くための手段として、語学学校を利用するのは効率的だと思います。TOEICやIELTなどの英語の資格を取ってから海外の大学に進学すると非常にスムーズに大学生活を送れると思います。
09Jan
- マルタってどこ？　語学学校は人気？
  語学学校ECマルタ～ヨーロッパとコロンビアからの留学生が多数、日本人も案外多い？～　元々はリゾート地のマルタが最近では英語の語学学校として人気を誇っています。地理的には地中海に位置し、イタリアのシチリア地方の下に飛行機で一時間弱のところにあります。日本からは乗り継ぎ便を利用して15時間半〜21時間ほどかかります。歴史が長く街全体が世界遺産になっているマルタは全世界から毎年多くの人が訪れます。ヨーロッパ人はビザ不要マルタはEU国でありシュンゲン協定に加盟しているためほとんどのヨーロッパ人はビザなしでマルタに滞在することができます。そのため、学校だけでなく街中でも多くの欧米の方を見かけます。マルタはヨーロッパで唯一英語を公用語としている国で国民のほとんどが英語とマルタ語を話します。また、地理的にも非常に近いため、数時間のフライトでほとんどのヨーロッパに行くことができます。これもマルタに欧米人が多い理由だと思います。日本人にも人気最近では短期留学としてマルタを利用する人も比較的増えてきています。日本とは全く異なる街並みや文化、食事が体験でき、その上で英語も学べるので勉強と旅行を両方とも楽しみたいという方にはもってこいの国です。アメリカやイギリスといった英語大国に比べて知名度は低いのでそこまで日本人やアジア人は見かけないです。とは言え、語学学校には短期と長期を含めると夏には10～20人くらいの日本人はいました。これからはコロナ規制が撤廃され日本だけでなくより多くの留学生がマルタに集まるのではないかと思います。小さな島国でどこに行っても美しい海が見えるマルタは春明から夏終わりはとても人気があります。建築留学におすすめ僕はビザの関係でマルタに3か月しか滞在しなかったのですが、建築を勉強している大学生やデザインを学んでいる学生はマルタ大学への一学期編入をお勧めします。ECマルタ校からは先生に推薦書をもらう事ができるとマルタ大学に一学期間編入することができるので是非お勧めします。僕自身も行く気満々だったのでいろいろ調べたのですが日本の大学と違って実習がメインとされているのでたくさんの経験が詰めると思います。グループに分かれて一つの作品を完成させたり、街と協力して街づくりの計画を練ったりすることができます。推薦書は英語がある程度のレベルに上がれば基本的にはもらう事が出来るので、語学学校ではとにかく英語力を上げることに専念できます。アッパーインターミディエート習得レベルで推薦書はもらえました。これは一番上のレベルから3つ下ですが最低限のレベルなのでそれより上のレベルにいることに越したことはないです。
- 留学失敗でヨーロッパから出禁❓❓
  マルタ共和国から強制追放～ビザ申請忘れでヨーロッパに3年間入国禁止～日本人が海外で留学するうえで避けられない問題はビザの申請ではないでしょうか。僕自身もビザの申請に苦しめられ失敗した経験があります。国ごとによってビザの申請方法やビザの有無も異なるので、今回はマルタでのビザの申請について紹介したいと思います。　　　ヨーロッパから3年間の国外追放僕はマルタでビザの申請をしなたっかため、ヨーロッパ(シュンゲン協定加盟国)から3年間の国外追放を言い渡されました。マルタはビザなしで3か月(厳密には90日)以内ならばビザなしでも滞在することができます。しかし、96日間ビザなしでマルタに滞在してしまったので空港でマルタからイギリス(シュンゲン協定加盟国でない)に出国するときに出国審査で審査官の方に止められ、警察二人組に別室に連れていかれました。そこでは、警察と審査官の人になぜオーバーステイをしたのか、90日以上はビザなしでは滞在出来ないことは知っていたか、何目的でマルタに入国したかなど基本的な質問をされ、最後に3年間シュンゲン協定加盟国に入国しないという書類にサインするよう言われました。僕は96日マルタにビザなしで滞在してしまっていて6日間のオーバーステイになっていました。審査官の方に罰金を払わないでいいと言われましたが、もう少しオーバーステイが重っていたら罰金どころかもっと重い罪を償っていたと言われました。自分のしたことの重大さと責任感のなさにとても反省しました。僕自身ビザの認識について甘く、ギリギリに申請しても大丈夫だろうと軽く考えていたことが原因で、申請には多くの書類提出が必要でした。最終的には書類不足のため申請が認められずこういった大事件が起きてしまいました。短期入国ビザ(観光ビザ)マルタはビザなしで3か月(厳密には90日)以内ならばビザなしでも滞在することができます。例えば、マルタで1週間旅行しようと考えている人や、12週間(84日間)マルタで短期留学をしようと考えている人はビザの申請について心配する必要はありません。僕の友達にも2週間だけマルタの語学学校に通う子がいて、その子はビザなしでマルタに来ていました。長期入国ビザ(学生ビザ)マルタに90日以上滞在しようと考えている人はマルタに到着してから90日以内に現地で語学学校にビザの申請をしなければいけません。詳しくは下に記載しておきます。申請書(学校からもらえる) パスポートと同じサイズの証明写真（5cm×5cm）パスポート原本とコピー入学許可証のコピー（留学先の学校から発行されるスチューデントカード）本人の名義による英文の預金残高証明書（滞在費の支払う資金を証明できる英文の書類でも可）現地での住居を示す証明書（英語の原本）滞在期間を全てカバーする海外旅行保険証とそのコピー帰りの航空券申請料　€66ワーキングホリデービザマルタにはワーキングホリデービザは無いものの、ワーホリビザ同様、語学学校に通うことで、最長1年間滞在することができ、アルバイトをする事も可能です。マルタで90日以上留学することを前提に、学生ビザを取得した学生は、合わせて被雇用者ライセンス (Employee Licence)を取得することによって、週15時間以上の英語の授業を受けながら、週20時間までの就労 (アルバイト)が認められます。