世界が愛する日本一のコーヒーサロン 茶亭 羽當 (サテイ ハトウ)の記事も是非読んでくださいませ↓
https://ameblo.jp/yuhan28/entry-12512309040.html
わたくしのお義父さまがオーナーをつとめております、茶亭 羽當は、雑踏な渋谷の中にひっそりと佇んでいます。
入った途端に、全く違う時空が存在し、ノスタルジックな世界観にどっぷりと読書を楽しんだり、打ち合わせをしたり、カフェを楽しんだりと過ごし方はさまざま。
本日は、来年の10冊目の新刊の打ち合わせのため、出版社の担当編集さまたちと11時の開店と同時に入店。
既に、西洋人の方々や朝からカフェを楽しみたい方が並んでいて、すごいなぁ～とびっくりしました。
羽當ブレンドコーヒーを頼むと、今日はヘレンドのシノワズリなティーソーサーがおでまし
編集者さんのティーソーサーがとーっても個性的で印象的！シノワズリだわ～これも
お腹がすいていたので、クロックドムッシュを頂きました
三人で「何をしにきたんだろう」と言いながらも、おいしい時間を過ごしながら、さっそく打ち合わせを！
午前中であれば比較的、人も少なくて、打ち合わせもはかどりますし、話し込んでも大丈夫な雰囲気でした。
お隣では某出版社さまが羽當の取材をしており、こちらにもご挨拶にいらっしゃってくださいました。
コーヒー特集を組まれるようで
楽しみですね！
その後、調子に乗って、「ウバ」ティーを頼みました
とーっても素敵な風景画！
覚めないように工夫をされた茶器セットと、ウバは実はミルクと大変合うのですが、きちんと店員さんが生ミルクを持ってきてくださり感動
ティーソーサーだけでなく、スプーンやフォークもアンティークタイプで、ひとつひとつに義父のこだわりがつまっていますね
更に調子に乗って、、、かぼちゃプリンを！こちらのメレンゲクリームも店員さんが泡立ててくださっていました
羽當のケーキたちはどれも優しい甘さで、上品な手作り
11時～14時すぎまで打ち合わせとティータイムを楽しみ、あっという間でございました。
その後！うちの講座にも来てくださったことのある渋谷在住のマダムと、さらにティータイム笑！
ヘレンドのティーポットに、こちらのティーソーサーはお義父さんが「200年ぐらいまえのだったとおもうよ！」と教えてくださいました
マダムは、20年以上、羽當に通っている常連さま、最近知りました笑！
わたくしの友人や生徒さんたちが既に羽當を愛用されていたことや、長いご縁、ひょんなご縁と、世間って狭いなと
それだけ、羽當が有名なんだなぁ！としみじみ。
最後は 店長の寺嶋さんにご挨拶のため、お義父さんとカウンターで陶器やコーヒーについて語りました
なんと！わたくしが絵付けしたティーソーサーを、お義父さんが使ってくださっていました
「羽當で、もっとも高級なティーソーサーだな」
と、また大黒様のような幸せそうな表情でコーヒーを飲まれていました
今日は、版元さまの経費で羽當の色んなメニューを楽しませていただき幸せな時間でございました。
こういう時間って、とても豊かだなぁ～と思うのです。
感性の交換、とでもいいましょうか。
楽しいこと、嬉しいこと、嫌なこと、悲しいことがあっても、ここで過ごすだけでなんだか吹っ飛んでしまうような。
ますます「自分の生きたいように生きよう」と感じました。
最後に、、、夫が「妻が世話になりました」と一言きづかいの、お電話をかけてくださったそうで
こんな自由人な妻ですみません
茶亭 羽當
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001169/
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