こんにちは。
薮内(やぶうち)ゆかりです。
ゆかりんと呼ばれております。
※イベント２部、続々とお申し込みありがとうございます！！
「山奥ニート」やってます。
読んですごい印象に残ったシーンがあってね。
そこのシェアをしますね。
山奥ニートの石井さんが、バイトの子を車で連れて行ったり取材を受けたり、祭に連れていったりがうまくいかずものすごくムシャクシャして怒るシーン
「こんなにもしてやったのに！」
なんて思っているから…
あれ子育ての時の私と一緒じゃね？
って、いの一番に思ったな。
人（子ども）のために動きまくって動きまくって、それでも全然うまくいかなくて。
自分ってこんなにも怒る人なんだ
って当時弱い子どもに怒鳴ったりぶつかっては自分にガッカリしたもんだなぁ。
本人が困っているからこその出る怒りなんだよね。
子どものように泣きたいときも怒りたいときもある。
地団駄踏みたいときもね。
ぴょんぴょん飛んでたのは可愛いなと思ったけど(笑)
そういうのが出してもいい・出せる場所があるっていいなぁって正直思った。
子育てで私ムシャクシャした時、すごく孤独だったもの。
でね、これまたこの本のいいところで、そうなったことが良いことでも悪いことでもなく、
家で引きこもってるときには
こんなことなかったのになぁ
で終わってるところ。
どんな人だって、いろいろ悩むことがある。
不登校であろうがニートであろうが専業主婦であろうが会社員であろうが、感じること。
こんな風に仕事の場で家庭の場で、同じようにうまくいかないと感じたことある人多いんじゃないかな。
マンガで客観的に見て、あぁ私こういう状態だったんだなって分かりました。
「山奥ニート」って初めて聞いたし、自分と重なる部分なんてないだろうと思ってたけど…まさか読んで
「これ子どもらがちっちゃい頃の私やん」
と同じように感じるとは思いもしませんでした。
みょんちゃんの記事
棚園さんのお話や、作品の私が好きなところは、こっちがいいんだ、すごいんだって決めてかかってないところ
不登校、ニート、万歳！！なーんの心配もありませんよって、そういう押し付けがないところだ。
ここでみょんちゃんも言ってるけど、不登校がいいよ、ニートがいいよと全面的に言っているわけじゃない
そりゃ学校に行けるなら行ったらいいし
会社で働けるなら働いたらいい
でもどこも合わないなら山奥ニートって方法もある。
山奥ニートだけじゃない、自分に合った場所がある、とか作ることもできるって教えてくれてる感じがしましたね。
いろんな生き方があっていい
いろんな価値観があっていい
人生の心の保険
なるほどなぁ～って感動しました。
棚園さんの、一貫して描いてるテーマは変わらないってところ。
改めて棚園さんの口からイベントでも聞きたいところだね。
オンラインサロン「不登校の先にあるもの」イベント情報
ご自身の不登校経験を書かれた
「学校に行けない僕と9人の先生」の著書 棚園正一さんが
「山奥ニート」やってます。
というマンガを6月26日に発売されました！
発売を記念して、7/3(水)の夜に棚園さんの新刊お祝いイベントをサロンの一般公開イベントとしてオンラインで開催します～！！
明日です！
第一部
公開YouTubeライブ
https://www.youtube.com/live/X3lvF1EV9gU
チャンネル登録をしてお待ちくださいね！
通知がいきやすくなります。
棚園さんに新刊の裏話をお話いただきます。
完全公開なのでURLのシェア大歓迎！
第二部
新刊購入者限定！！
【棚園さんと直接話せるzoom座談会】
どちらも無料です
ぜひぜひ新刊をゲットンして、第二部にもお申込みくださいね。
棚園さんと直接しゃべれちゃいますよ～！
以前イベントをサロンでやった時の写真
最後まで読んでいただきありがとうございます。
薮内ゆかり
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