全ての親子に言えること | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

 
食洗器、新しいのがつきました!
やっと使えるー
ありがたみーハート
 
 
 
ゆかりん こと 薮内(やぶうち)ゆかりです。
 
 
元小児科ナース、
子どものこころのコーチング協会
インストラクターをしております。
 
ゆかりんってこんな人(自己紹介)
 

 

 

全人類に読んでほしい

 

発達凸凹のお子さんを持つこひちゃん。

 

一緒に不登校の親のためのサロンの新ガイド(運営スタッフ)

 

 

 

このブログの内容はお金についてのことをお話してるけど

(小銭のことどういう対応をしたのか知りたいー)

 

 

最後の文が、

 

 

発達凸凹の子に限らず

 

 

全ての親子に当てはまる言葉だなと思ったので、

 

 

リブログ。


ぜひ読んで!戻ってきてちゅー

以下抜粋

 

 

20才までに分かるようにって思うから

親は苦しくなるんよね。

 

 

 

成人をハタチと考えて、そこから計算してこの年齢までにこうなってほしい。

 

ワタシも考えてしまいます。

 

子どもの成長は子ども自身も親も誰もわからない。

 

いま困っていることを軽減すること。

 

話を聞いて向き合うこと。

 

 

 

困りごとが減ってきたら、
やりたい気持ちが出てきて、
できるに繋がってく。

 

 

その先に生きやすい日常があればいいなと願う。

 

それが今できることです☆

 

 

 

 

親が子に思うこと

 

親が子に向けて

 

何歳までにこれができるようにって思い、

少なからず皆あるよね。

 

 

発達に関してだってそう。

 

○ヵ月くらいで、寝返り、はいはい、つかまり立ちができるように

 

1歳ぐらいで歩いて

 

2歳くらいで2語文しゃべって

 

3歳くらいまでにおむつが取れるように

 

小学生までに座って話が聞けるように

 

1年生で足し算引き算ができるように

 

2年生で掛け算ができるように

 

とんで、大人になったら自分で稼いでこれるように

 

 

 

あげだしたらキリンがない…滝汗

 


発達凸凹だと、早い段階で

期待しないように自分の気持ちを押し込めるってこともあったんじゃないかなぁ


って勝手にだけど想像する。


うちの次男も多少グレーなところあるから、思ったことね。

 

 


こひちゃんがいうように、

 


 

今困ってることを軽減すること

 

 

 

そしたらやりたい気持ちが出てくる

ってほんとそうだなって思う。

 

 

本人が困ってることと親が困ってることは

必ずしも一緒じゃない

(てか大体みてるとこ違う)

 

 

本人が困って自分じゃどうにもできないとき、

助けてほしいというHELPのあったとき。

 

親の力や別の人の力を借りるってこと、

あっていいと私は思う。

 

 

 

それは、発達凸凹の子だけじゃない、

子どもだけじゃない

大人の私たちだってそうだ。

 

 

助けてって言える。しんどいことにしんどいって言える。

みんなにそういう場所が1つでもあって、

 

私はそういう場所を作りたい(ちょっと壮大になったけど私の夢)

 

 

 

子どもの自立

 

 

自立って
なんでもひとりでできるようになることではありません

他人との調和のなかで

主体性を発揮して暮らしていくことが本当の自立です

 

大好きな佐々木正美先生の本にある言葉です。

 

 

 

その佐々木正美先生の言われていることを実践している、

子どもたちの幼稚園でよく聞かれた言葉。

 

 

子どもには育つ力がある

 

前へ前へ進もうとする力がある

 

 

困りごとの途中は立ち止まって

時にはああでもないこうでもないと苦しんでもがいて。

 

 

一生その場にいるのかと思うほどで。

 

それを見てる親も苦しくなったりもするけど

 

 

 

子どもは自ら進んでいこうとしてるからこそ

苦しみも伴うんだよね

 

 

 

 

親が子にできること

 

親にできることってなんだろうか。

 


子どもの手を引っぱっていくことじゃなく

 

 

親子それぞれの道を走る中で、

 

それこそちっちゃい時は抱っこしながらだったりだけど

 

 

親は時には前に出てみたり

並走してみたり

後ろに下がってみたり

 

 

なんかジョギングっぽくなった(笑)

 

 

いつか近くにいたのが見えなくなって

もういいよと

一人で自分の道を走って行くときがくる…のか?

 

自分じゃない誰かと歩いていく、走っていく…のか?

 

 

 

 

親は必要とされるまでそこにいること

 

 

 

で十分なのかもしれないなぁ。(究極ね)

子どもは自分で進む力があるから、ね。

 

 

 

 

もういいよ

という日がくること想像しただけで

切なくなったぁぁぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

こひちゃん、良い記事をありがとうハート

お金からいろいろ考えさせられたー!

 

 

 

今困ってることを知ったり

HELPを言えるようになるには、

子どもの話を聞いてないとできないんだよね。

 

 

言う関係性ができてないと、

困りごとなんて言わないじゃない。

 

 

信頼関係を築いて、

ちょっとやそっとじゃ崩れない関係をつくる。

 

話を「聞く」ということで信頼関係の土台を作ることが出来るんです。

 

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