こんにちは。
発達凸凹のお子さんを持つこひちゃん。
一緒に不登校の親のためのサロンの新ガイド(運営スタッフ)
このブログの内容はお金についてのことをお話してるけど
(小銭のことどういう対応をしたのか知りたいー)
最後の文が、
発達凸凹の子に限らず
全ての親子に当てはまる言葉だなと思ったので、
リブログ。
ぜひ読んで!戻ってきて
以下抜粋
親が子に向けて
何歳までにこれができるようにって思い、
少なからず皆あるよね。
発達に関してだってそう。
○ヵ月くらいで、寝返り、はいはい、つかまり立ちができるように
1歳ぐらいで歩いて
2歳くらいで2語文しゃべって
3歳くらいまでにおむつが取れるように
小学生までに座って話が聞けるように
1年生で足し算引き算ができるように
2年生で掛け算ができるように
とんで、大人になったら自分で稼いでこれるように
あげだしたらキリンがない…
発達凸凹だと、早い段階で
期待しないように自分の気持ちを押し込めるってこともあったんじゃないかなぁ
って勝手にだけど想像する。
うちの次男も多少グレーなところあるから、思ったことね。
こひちゃんがいうように、
今困ってることを軽減すること
そしたらやりたい気持ちが出てくる
ってほんとそうだなって思う。
本人が困ってることと親が困ってることは
必ずしも一緒じゃない
(てか大体みてるとこ違う)
本人が困って自分じゃどうにもできないとき、
助けてほしいというHELPのあったとき。
親の力や別の人の力を借りるってこと、
あっていいと私は思う。
それは、発達凸凹の子だけじゃない、
子どもだけじゃない
大人の私たちだってそうだ。
助けてって言える。しんどいことにしんどいって言える。
みんなにそういう場所が1つでもあって、
私はそういう場所を作りたい(ちょっと壮大になったけど私の夢)
大好きな佐々木正美先生の本にある言葉です。
その佐々木正美先生の言われていることを実践している、
子どもたちの幼稚園でよく聞かれた言葉。
子どもには育つ力がある
前へ前へ進もうとする力がある
困りごとの途中は立ち止まって
時にはああでもないこうでもないと苦しんでもがいて。
一生その場にいるのかと思うほどで。
それを見てる親も苦しくなったりもするけど
子どもは自ら進んでいこうとしてるからこそ
苦しみも伴うんだよね
親が子にできること
親にできることってなんだろうか。
子どもの手を引っぱっていくことじゃなく
親子それぞれの道を走る中で、
それこそちっちゃい時は抱っこしながらだったりだけど
親は時には前に出てみたり
並走してみたり
後ろに下がってみたり
なんかジョギングっぽくなった(笑)
いつか近くにいたのが見えなくなって
もういいよと
一人で自分の道を走って行くときがくる…のか?
自分じゃない誰かと歩いていく、走っていく…のか?
親は必要とされるまでそこにいること
で十分なのかもしれないなぁ。(究極ね)
子どもは自分で進む力があるから、ね。
もういいよ
という日がくること想像しただけで
切なくなったぁぁぁ
こひちゃん、良い記事をありがとう
お金からいろいろ考えさせられたー!
今困ってることを知ったり
HELPを言えるようになるには、
子どもの話を聞いてないとできないんだよね。
言う関係性ができてないと、
困りごとなんて言わないじゃない。
信頼関係を築いて、
ちょっとやそっとじゃ崩れない関係をつくる。
話を「聞く」ということで信頼関係の土台を作ることが出来るんです。
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