やるべきことをやってからやりたいことをやれ! | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

 

脳内で郷ひろみの  よろしく哀愁

 

 「会ーえーなーい時間が~愛そーだーてるのさー

  目ーをーつーぶーれば君がいるー」

 

がエンドレスでかかっております口笛

 

これ、恋人同士の歌だけど、親子でも言えるなと。

 

少しでも離れる時間があって、

子との愛を育ててる。

いつだって思い出すのは子どものこと。

 

つーことで、

すこしでもお子達と離れたいてへぺろゆかりんです。

 

GW中は夫にお願いして一人時間作りたい、いや作る。

学びの時間を取り入れてるのでうまくやろーう。

 

 

 

元小児科ナース、

子どものこころのコーチング協会

インストラクターをしております。

 

 

 

先日、うちの協会

先輩インストラクターの

ひーさん こと 安藤壽子さん

 

「一緒に書こう!笑み育ワークシート」

 

を受けました。

 

 

 

ひーさんと私と笑み育シート

 

ひーさんとは、ゆっくりしゃべったことがなかったので

ぜひとも!という思いが一番大きかったかな。

 

 

同じように子どもが3男1女で

同じ看護師。

 

イントラ仲間でやった、ブログを書く部が

ひーさんのブログに出会うきっかけだったかな(笑)

そこから一気に引き込まれて。

 

たくさんある、ひーさんの人生観
一気に読んでしまいました。
 
涙なしには読めないYO!
 
ぜひブログ読んでみてほしいな~とおすすめしたい方です。
 
 
私の周りには気づきを与えてくれる人がいっぱいいて幸せだな~。
 
 
根底を揺るがすような出来事があるとね、
わっかりやすいのが涙が止まんなくなるの。
 
体がド反応ゲロー
 
今回も、ひっくひっくいきそうで困った(笑)
 
実は一生懸命隠してました。
 
 
今困っていること
 
現在(きっと親ならこれを思ったことある人は多いだろう)
 
 
「子どもが宿題にとりかからない、
『やる』と言ってもやり始めようとしない」
 
 
これを事実として書かせてもらいました。
 
 
そしたらね、タイトルの言葉がパッと浮かんできたの。
 
 
 
やるべきことをやってから
やりたいことをやれ!
 
 
 
そんなの当たり前でしょ?って。
 
きっと言う人は私だけじゃないはず…
 
 
怒られたくない=褒められたい
 
過去の私は。
 
宿題をしないという選択肢はなかった。
(宿題はしたんですが持ってくるの忘れましたって言ったこともある 笑)
 
なぜかというと、死んでも怒られたくなかった
 
怒られてる他の子みたいにはなりたくない
 
怒られるということは、先生の信頼を失って、
 
私は生きている価値がない!
 
にまで繋がってた!ポーン
 
 
でもそこは母からの愛の投影でね。
 
先生に褒められる=母から褒められる
 
ように感じてしまった。
 
確かに学生の私という小さい枠の中で、
怒られるは、もうそこにいちゃいけないになって、
そこを生き抜くには必要だったんだよね。
 
必要だと思い込んだ。
 
 
 
でね、怒られたくないは
 
褒められないことをしちゃいけない
 
褒められるということは、こっちを見てもらえる。
 
さらに褒めてもらえるからダブルで嬉しい。
 
 
褒めると快楽物質でもある脳内物質(ドーパミン)が出るから気持ちよかったんだろうね。褒められた時の快感ね。
 
だから逆に褒められない私に価値はないと感じるようになった。
 
 
一番に出てきた私の感情
 
この出来事から出てきた感情にね、
一番に出てきたもの。
 
それは、
 
ずるい
 
だった。
 
 
ほんとは小さい時の私もやりたいことばかりをしたい気持ちはあった。時間制限を設けられるのは嫌だった。
自分が満足するまでずっとやり続けたかった。
 
でもやるべきことをやってないと、ほめられることをしないと私の生きている価値がないからそれを大事にしないといけない。
 
必然的に年齢が上がるにつれ
やりたいことを我慢するようになった。
 
 
だから、やりたいことをやってる子どもに
 
 
ずるい
 
 
が一番に出たんだと思う。
 
私いまでもまだまだ子どもだからなー。
やりたいことはやりたい!って。
(数秘でも、大人とこどもが共存してるそうハッ
 
 
自分で自分を抑えつけてきたから、
自由にやってる息子たちに腹が立つし、
 
宿題をしないで先生に怒られることは
子ども達の価値に繋がっちゃうんじゃないかという不安になってるんだな。
 
そう思った。
でも子どもたちの価値は怒られたとしても何も変わらないよね。
そもそも子ども自身そう思うかは分からない。
 
 
笑みママという100%肯定メッセージ
 
で、それを気づかせてくれるだけじゃなかった!!!!
 
もーどれだけ泣かせるの~ひーさ~ん(笑)笑い泣き
誰も泣かしとらんわ
 
 
その先に出てくる笑みママという存在。
 
 
 
私が一番欲しかった存在。
 
母に求めてたもの。
 
言ってほしかった言葉。
 
 
あぁ~~~こう言ってもらいたかったんだなぁ。
ってジワァ~っと体の奥から温かくなる感じ。
 
 
たぶん一人だったらオイオイ泣いてた笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
もうね、ここの説明してもらってる段階で、泣いてた(笑)
心の中ですでに唱えてた。
 
 
頑張ってきたこと、知ってるよ
たとえできないことがあっても、
私はあなたを見捨てないし、
私が守ってあげるから大丈夫
 
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
どんだけ泣いてんだ
 
 
 
この笑みママの存在が自分でできることに気づいてから。
自分が自分の味方になる、
がより具体化したように感じました。
 
 
 
私のインナーチャイルド、根強かったわぁ~
 
 
子どもが宿題しないってことからここまでいくとは…
笑み育ワークシート、深ーい!
 
 
 
 
誰の問題?
 
たぶん、いろいろ心理学など勉強されてる方は分かりますよね?
この問題。
 
宿題しないのは子どもの問題であって
私の問題ではない
 
そうそれに困っているのは私。
 
結局は私の問題なんだよね。
 
奥深くの気持ちに気づけて、
さらに自分の味方でいてくれる笑みママの存在に
すごく心強くなりました。
 
きっとまだうるさくは言うけど(笑)
その奥の私の気持ちは時間をかけてヨシヨシしていこうと思いました。
 
すぐには菩薩のように「宿題?しなくていいわオホホホホ」なんてなれるわけがないのでね~ニヒヒ
 
 
まとまらない文ですが、
笑み育ワークシートめっちゃ良かった!
という感想でした。
(なんやそのまとめーーー!語彙力のなさ!)
 
 
ひーさん、長くなりましたがありがとうございました!
 
 
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