先輩インストラクターの
みょんちゃん。
娘さんの不登校をきっかけに
韓国の高校に編入されて、
今韓国の高校もやめてこれからの道に悩んでる様子
すごいなぁーーー
私も高校は卒業しておいてほしい
と思うし
困難にぶち当たる我が子は見ていられなさそう。
いざ、子どもが大きくなって
高校にいかない
と言ってきたら私は話を聞けるだろうか?
高校は卒業しないとお先真っ暗
ほんとに、ほんとにそう?
それで困難にぶち当たったとしたら
ほらーだから言ったでしょー
もう取り返しがつかないんよ
って言いそう。
(お母さんの言うことが正しかったでしょ
お母さんの言うこと聞いておけば辛い思いせずにすんだのに)ってのが隠れてる
でも息子は息子の人生。
失敗するのもそこから学ぶのも息子
自分の不安は自分で抱えられるようになりたいけど
やっぱり我が子のことになると
心揺さぶられますなぁ
親を安心させるために
子どもは大人になったり
仕事に就いたりするんじゃないんだもんなぁ
子どもの人生は子どものもの
自戒を込めて書いておこう
私自身もその節があったから何だか分かる。
なーんでそう思っちゃったかなぁー
私は親を安心させたかったため
お金のなるべくかからない
公立の学校を選んで行き
将来安泰な資格まで手に入れた
もちろん自分がしたかった、
なりたかったのもある
だけど親を安心させる仕事につくっていう
のも共にあったのは隠せない
看護師は安泰
親を安心させるのにとても適していた
あー甲斐甲斐しいじゃないの~私
自分で言う
でもやっとこ
親の呪縛
(勝手に私が思った親の呪縛ね。こうしろって言われてたわけじゃないよ)
から自分を切り離して考えられるようになってきた
30代半ばにしてやっとこかぁーーい
だから私はこれから私のやりたい道にすすむ
もちろん、看護師の経験も活かしたいし、
子どもたちの教育資金もいるから
考えながらだけど。
看護師の道に進ませてくれた親にも感謝してる。
やれることをやりながら
私は私の道に挑戦していきたい
それが私の人生を生きるということ
めっちゃ覚悟いるけどねーーー
こわぁーーー
こんなブログにするつもりじゃなかったけど
決意表明みたいになっちゃった
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