ブログにお越し頂きありがとうございます。
MyStoryシリーズとして、20年以上のサラリーマン生活から片づけのプロを目指すまでを綴っております。
今でこそ片づけのプロとして、
活動しておりますが
昔は間違った片づけを繰り返し、
ドツボにハマっていた黒歴史がありました…
もしよかったらお読み頂けると嬉しいです
前回はコチラから↓
男子部屋→モテ部屋→◯部屋へ
昔からモノが捨てられるタイプだったのと、
薄給な上に嵐の舞台やライブに課金していたので
所有しているモノの量は平均より少なめだったので
インテリアコーディネーター（IC）の友人に
部屋を見て貰ったときには、
スッキリしてるというより、
殺風景過ぎて男子部屋！
と命名される程、
必要最低限のモノしか持っていませんでした💦
友達のアドバイスで、家具の配置を変えただけで、
部屋が広く見えるようになったのに驚き、
基本的な家具の配置や色彩のことなど教えてもらい、インテリア小物や植物など揃え
友達曰く✨モテ部屋✨を作りあげ
多くの友達が遊びに来てくれました。
🔷🔷🔷
モテ部屋のお陰で？ご縁があり結婚し
夫や子供のモノが徐々に増えていきましたが、
まだ0歳児だったのでそこまでではなかったのと、
結婚当時住んでいたマンションは
収納が充実していたのと、
育休中で片付ける時間のゆとりもあり
これなら親のヘルプがない私でも、
子育てやっていけそう！
とのんきに過ごしていたのですが、
そんな生活が一転する出来事がおこります…
引越でモノが溢れるように
保活や子供の足音や騒音対策のため
駅近のマンションから、
住宅街のメゾネットタイプのお家に引越したことで、
汚部屋へのカウントダウン
が始まりました…💦
住んでみてから気が付いたのですが、
2階にエアコンがついておらず、
またアパートはマンションと比べて冬はさむく⛄
仕事復帰するまで0才児と
ほぼ1階だけで過ごす毎日…。
そのためこのお家の最大のPointである
2階南側吹き抜け&ロフト部屋をほぼ使わなくなり、
徐々に洗濯物干し&普段使わないモノ置き場となって行きました…
また実際に住んでみて
その不便さにやっと気が付いたのですが、
作り付け収納の8割が
普段すごさない２Fに存在…
１Fにある造付け収納は
壁掛けキッチンの吊戸棚とシンク・コンロ下
下駄箱と階段下高さ1mの変形スペースのみ
キッチンにはキッチン用品、
下駄箱には靴
階段下収納には
コストコで箱買いするオムツやおしりふき、
子供のミルクなど子供関係のストック品を置いたら
もう収納はパンパンに
また当時は帰宅後は戦場！
子供が寝落ちする前に、
1分1秒でも早くご飯をつくり、食べさせ、
お風呂に入れるというミッションをこなすために
自分のバックやコート、時計などが
1階や階段に置きっぱなしになり
また平日は買い物に行く時間の余裕がないため
コストコ買いだめ用の冷凍庫をかったり、
コー〇などの宅配サービスの段ボール箱が
玄関に積み上がっていたりと
気が付くと １Fがモノで溢れるように
片付かない原因を考えることなく、
ものが溢れるのは収納が足りないからだと
何をどれくらい置くつもりなのか、
ふわっとしたままスチールラックを購入したりと
間違ったお片づけを繰り返していました。
当時のモノであふれたリビングです… 
壁付けキッチンの向かいに、スチールラックを置いて作業スペースを増やし、下に子供の玩具を置いたり
本棚から本を撤去して子供のモノを置いたり
↑ソファーの後が階段下収納の扉
と、自分なりに工夫しているつもりでしたが、
どうにも部屋が狭く、ここではもうこれ以上出来ることはないな…と諦めて毎日を過ごしていました。
ここからどうやって
部屋を片付けられるようになったのか！？
次回MyStory4に続きます！
最後までお読み頂きありがとうございました
・捨てることが苦手
・片付けてもリバウンドしてしまう
・どこから手を付けていいか分からない
・忙しくて片付ける時間がない
・いつも自分ばかりが片付けている
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