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今日も読んでいたら流れ弾が！
息子への心配と私の母への思いが
繋がっていました。
私が小さい頃ずっと病気で寝ていたり
苦しんでガリガリになった母。
情緒も不安定だった。
そんな母を見てずっと感じていたキモチ。
お母さんを助けてあげられなかった
苦しむお母さんをかわいそうとずっと思い、
死んでしまいそうで怖かった
苦しむお母さんをかわいそうとずっと思い、
死んでしまいそうで怖かった
その思いは私の中にいたようで
時を超え
春から入園する息子への心配と結びつく。
息子が幼稚園でいじめられないか
大変なことにならないか
苦しまないか
怖かった
怖かった
何か大変になる前に
息子が辛くなる前に気づいてあげたい
阻止してあげたい
お母さんのように死ぬくらいくるしんでいる姿をもう見たくない
死ぬかもしれないとビクビクしたくない
だから
幼稚園に入れるのも怖くて今年まで伸びた
でも
お母さんはいま、生きてる
それも元気に。
お母さんの体の苦しみはわたしは
救ってあげられない
お母さんが乗り越えるしかない
わたしはただ
信じて見守って応援するだけ
責めなくてもいい
な。ら。ば
息子を
信じて見守って応援して
何かあったら一緒に泣き笑う
それでいいんだ
わたしはわたしを救えなかったという罪で
罰しなくていいんだ
見えない境界線を引いてもいい
それが大切な母でも
大切な息子でも