母親という職業 | 生きづらい人生→幸せな人生の造り方

生きづらい人生→幸せな人生の造り方

ずっと周りを気にして、他がよく見えて、自分が分からず、劣等感の塊でした。他人軸だったので気づけば苦しい毎日。何でこんな人生なんだろう…そんな日々から自分で自分を幸せに❤︎安心させてあげられるようになった30代二児の母のブログです。

こんばんは♪
今日もブログに遊びに来てくださり
ありがとうございます^ ^







母親という職業。




小さい頃のわたしは

わたしも母親になりたい

とか

わたしが母親になったら⚪️⚪️してあげたい

とか

そんな気持ちは1ミリもなかった。


憧れがなかった。


裏方の楽なものだと思っていた。
《ごめんなさいm(__)m》





朝は誰よりも早く起きて


準備をすませ


ご飯をつくり


みんなを送り出す。



帰ってくれば洗濯をし

ご飯をつくり

寝かせてくれる。




母親とはそんなもの。




家にいて


孤独や寂しさを感じたり


献立《栄養》を悩んだり


いろんな葛藤があったり


家族の時間に合わせて動いてくれていたり

いろんな付き合いを頑張っていたなんて

知りもしなかった。




乳幼児のころのことなんて

記憶にもないから



何日寝不足の日々を過ごし

何回自分を責め

何度ヒヤヒヤすることを乗り換え

何度感情の波にのまれたか

わからない。




それは
自分がこの年になって

自分が母親にならせてもらって

気付いた視点。



わたしは母親にずーっと拗ねていた。  


ずっと怒っていて


認めてくれなくて


最後まで話を聞いてくれなくて


気分屋で


ひどいことを平気でいってきて。



なんでだろう。


自分はそんなことしない!って


産む前は思ったけど


今は


母親をものすごく尊敬してる。


感謝している。



母親という職業は上っ面しか見れていなかったわたしには奥深い。


見えるものだけでなく


見えないものへの学びがかなり多い。


とっても奥深い。


とっても成長できる。


一車線だったのが


二車線になった感じ。



これからはわたしなりの子育てをめざして


母親という職業をステップアップしていきたい♪

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帽子を買いました♡