ボストンマラソン 2018
こんにちは、薬剤師ブロガーのYUです。今週は、ボストンマラソンで大盛り上がりでしたね私は家からテレビで応援していましたが、✓過去30年間の中で最も寒く✓Des Lindenさんが、アメリカ人女性で初の総合優勝✓そして川内優輝選手が、31年ぶりの日本人男子優勝とドラマの多い大会だったかと思います。特に埼玉県庁所属の川内選手、おめでとうございました20年以上埼玉に住んでいた私としても、とっても嬉しいです完走後のインタビューでは通訳の方がついていたのですが、インタビュアーの方が頑張って最初の質問を日本語でされているのを聞いて、なんだか嬉しくなりましたその日は、結構風も強く、朝家から一歩出たら傘が折れて、私の心も折れてしまいました走られた皆さん、応援に行かれた皆さん、そしてスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした--------------------------------------------私は健康のために、毎朝主人とジョギング&筋トレをしているのですが、朝6時台でも外を走っている方がたくさんいます。夕方の通勤ラッシュの時間帯も、走っている方々がたくさんいて、「皆さん、ボストンマラソンのためにトレーニングしているのかな?」と思っていましたが、大会が終わっても走っている方は減りませんでした!アメリカの方は、運動されている方が多いな~と感じます。【フィットネスクラブ日本と米国比較】✓日本はクラブ数4,946軒、会員数424万人、人口の3.3%✓米国はクラブ数36,540軒、会員数5720万人、人口の17.6%(2016年, Fitness Businessより)数だけの単純比較はできないと思いますが、やはりアメリカの方がジムで運動している人が多そうであると思いました。(しかし、最近の日本もAyaさんの活躍などでフィットネス女子は増えていると感じます)✓アメリカは国民皆保険がないため、健康、予防への意識が高いこと✓危険なエリアだと外で運動できないことなど、様々な要因が考えられますが、このフィットネス大国の雰囲気にのまれて、私も運動を頑張りたいと思います私は運動は体育くらいしか今までやってこなかったThe文化系、体幹筋肉0の私ですが、朝6時には走りたくてウズウズしているエネルギッシュかつストイックな主人のもと、運動するようになりました。(4月でも朝は0℃のボストン、皆さんニット帽やイヤーバンドで耳を防寒して走っていますが、節約妻の私は、朝洗顔時に使っているヘアバンドで耳を隠して走っていました。。爽やかに駆け抜ける男性のうしろを、変な恰好して苦しそうに追いかけているスッピン主婦は私です…)そんな生活に変えて1か月が経ちましたが、運動自体を気持ちイイと感じるようになり、おさぼりすると罪悪感が芽生えてきました(家でのリラックスタイムでも、中高年の方のドローイングの動画とかを観させられているので、洗脳されているのかもしれませんが・・・)アパートや主人の職場のフィットネス関連の無料講座も充実しているので、楽しみながら、身体つくり、体力作りを頑張りたいと思います本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!