スクーリングの翌日は、朝の電車で男鹿半島へ行ってきました。


本当はすぐに三陸に抜けて、岩手県宮古にある浄土ヶ浜を歩こうと思っていたのですが、スクリーング中に男鹿半島の話をたくさん聞いてしまい、やっぱり行きたいと思い直して急遽予定を変更。


結論からいえば、行ってよかった!


あまりひとけのない朝の男鹿駅。

駅前でEバイクを借りて、出発です。


鵜ノ先海岸。

男鹿駅からはアップダウンはほとんどなく、海岸沿いを20分ほど走れば到着します。


この海岸は遠浅で、干潮時には鬼の洗濯板が見られるのだそうです。


この鬼の洗濯板にノジュールがあったり、魚の化石が見つかったりして、化石で有名な場所なんだそうな。

残念ながらこの時期の干潮は深夜であり、普通に昼間観光していたのでは見ることができませんでした。


海岸はチャートだらけでした。

北ドイツを思い出す。


そのまま海岸沿いを走ります。



男鹿駅から40分ほどでゴジラ岩に到着。

約3000万年前の噴火活動の火山礫凝灰岩が侵食されてできた奇岩が立ち並ぶ迫力の海岸です。


左側にゴジラと言われれば、ゴジラに見えないこともない岩あり。



ここから、どんどん標高が上がり、Eバイクでもなかなかきつかった。



本当は男鹿水族館に行きたかったのですが、時間も迫っていたので、カンカネ洞をゴールとしました。


カンカネ洞は、加茂青砂という集落にあるので、一旦海抜0まで標高を落とさねばならないのが地味に辛かった。


カンカネ洞は、波に侵食された流紋岩でできた大きな洞窟。


なかなか神秘的な景色でありました。



カンカネ洞のある浜辺にギョッとするくらいのターコイズブルーの岩石がありました。

水に濡れると青くなる火山礫凝灰石。


帰り道にグリーンタフの岩肌もみてきました。


約2100万年の火山活動でできた火山礫凝灰岩が熱水の影響で変成したもので、水に濡れると緑になる美しい岩でありました。


濡れたグリーンタフ↓



5時間のサイクリングを楽しんで、帰りの列車に乗り込みました。

このあとは、車窓の景色を楽しみながら盛岡駅へ移動します。


さよなら、秋田。