Day6: Wahlhausen - Witzenhausen

朝ごはん。

テーブルクロスの柄は何年経っても好きになれないけど、パドリング旅行中はめちゃめちゃ頼りになるキッチンクロス。これがあると草むらに多少の清潔感がただよいます。


9割夫が1人で食べたヌテラは、5日目でカラになった。


この日はダムの迂回もないし、距離も17kmという楽ちんスケジュールなので朝からのんびり過ごしました。


11:00過ぎにキャンプ場を出発。


トイレ、シャワー、水場はきれいで、コイン式の洗濯機もありました。

ただ幕営料金が高いのと、トイレが遠い(500mくらい歩く)ので、おすすめできないキャンプ場でした。



この日は距離も短いので、あっという間にカヌークラブに到着。

15:00には着いたので、暑くてテントの設営もきつい。そんなわけで、屋外プールに行ってきました。


カヌークラブから徒歩10分でありがたかった。

30度越えの夏日だったので、プールは大盛況でありました。


檸檬カラーの黄色やラメのピンクビキニなど派手な水着をカッコよく着こなし、女友だちとお喋りしながら颯爽と歩くドイツのおばあちゃん達がかっこよすぎる。

好きなものを似合うと自信持って、好きなように生きる姿に憧れます。


1959年設立のカヌークラブの立派なクラブハウス。


ルールが厳しいだけあり、きれいにメンテナンスされていました。デッキからカヤックの乗り入れがしやすい。



Day7: Witzenhausen - Hann. Münden

パドリング旅行最終日。

朝ごはんのパンが尽きたので、チリビーンズの朝ごはんを食べました。あとはチーズとサラミの残りも少々。


ダムの迂回が3ヶ所あったので、早めに起きて9:30には出発しました。


やたらと集まりがちな白鳥。


成体と同じくらいの大きさになるまで両親がお世話するのは知りませんでした。

幼体は黒っぽく、成体になるといわゆる白鳥の白いボディになる。生体になるまで3年くらいかかるらしく、それまで両親がお世話するみたい。


一つ目のダムは迂回路に水量が十分にあり、カヤックを持ち運ぶこともなくそのまま進めてラッキーでした。


二つ目は閘門が壊れていたので、200mくらいワゴンでカヤックを運ぶ必要がありました。

暑さもマックスで、辛かった。


さらに、ゴールのHann Mündenの街に入ってからも、最後のダム迂回があり疲れ切った。


そんなこんなで、ようやくフルダ川との合流地点である三角州にあるWeserstein(ヴェーザー川の石)が見えてきた。


ここでフルダ川支流とヴェラ川支流が合流し、ヴェーザー川となり北海へと流れていきます。


120kmのパドリング旅行もフィナーレでありました。


キャンプ場はフルダ川沿いにあるので、川を逆流してワゴンでキャンプ場までカヤックを運びます。


荷物を置いて、そのまま街に出てアイスカフェで一息。

わたしはドイツのアイスコーヒー(バニラアイスと生クリームの乗ったコーヒー味の飲み物)、夫はアイスティ(もちろん甘い)とスパゲッティアイスで乾杯しました。


今回もがんばった、わたしたち!


夕食に最後のパスタソースでバジルパスタを食べて、最後のテント生活を楽しみました。



Day8: Hann. Münden - Herleshausen(電車)

最終日はいつものごとく車をとりに電車でスタート地点まで戻ります。


朝の閘門。今年は稼働してないけど。


3年越しでフルダ川とヴェラ川をパドリングしたので、Hann. Mündenに来ることはもうないかもしれない。

この橋を歩いて渡るのも最後になるかもしれないと思うとなかなか感慨深い。


木組の家が並ぶ可愛らしい街なのです。



Hann. Münden駅からHerleshausen駅までは電車で2時間ほどかかります。車だと1時間くらい。

7日間パドリングした距離も、文明の利器を使えばあっという間の距離なのです。


とはいえ、人力だけで、衣食住を運んで2人だけで川を下る、という時間はプライスレスであります。


わたしたち2人がもっと歳をとって、好きなように動けなくなったときに懐かしく思う景色はこんな感じなのだろうな、とふと考えたりしました。


おしまい。


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今回の旅のまとめ

2026-08-08 〜 2026-08-15

全日快晴(平均気温31度)


スタート地点:Herleshausen駅裏のヴェラ川

ゴール地点: Hann. Münden Campingplatz

距離:120km


旅程

Day0 (Friday)

昼まで働き、移動。

Eisenachのホテルに前泊

Day1 (Saturday)

Herleshausen - Mihla (13km)

Wassersportfreunde Mihla*

Day2 (Sunday)

Mihla - Treffurt (km)

プレオープンのキャンプ場

Treffurt市街地の橋から100m程下流。倒産した屋外プールと釣りクラブハウスの手前にある。

2026年8月時点では開業していないが、オープン予定。トイレ、シャワーも設置予定。

Day3 (Monday)

Treffurt (0km)

カヤック修復のため、プレオープンのキャンプ場で待機。

25€(2泊分)

Day4 (Tuesday)

Treffurt - Eschwege (km)

Eschweger Kanu Club*

Day5 (Wednesday)

Eschwege - Wahlhausen (km)

ダム迂回2回。

Wahlhausen Camping Oase Wahlhausen

https://camping-oase.de/

24€(大人2人、テント)

Day6 (Thursday)

Wahlhausen - Witzenhausen (17km)

ダム迂回なし。

Witzenhäuser Kanu Club*

Day7 (Friday)

Witzenhausen- Hann. Münden (22km)

ダム迂回2回。

Hann. Múnden wohnmobilstellplatz

35€(大人2人、テント)

Day8 (Saturday)
帰宅。


*カヌークラブでの幕営には事前連絡が必要です。

一般的に川からのカヤック運搬がしやすく、川沿いにテント設営が可能。トイレやシャワーもクラブハウスにあるので、テントの場合にはキャンピングカーが主流のドイツのキャンプ場よりずっと過ごしやすい。

ドイツカヌークラブ連盟に加入していることが必須ではないし、自転車旅行者も幕営したりしています。騒いだりパーティーせず、各クラブのルールに従えるならば、一般的なキャンプ場よりも安価で快適に過ごせる。


持ち物

  • Tシャツ*3
  • 水着
  • パジャマパンツ 長ズボン
  • パンツ*5
  • ブラ*5
  • 靴下*2
  • バスタオル*1
  • 小タオル*2
  • ウィンドブレーカー
  • フリース(次回は長袖Tシャツ)
  • キャップ
  • 防水ショルダーバッグ(seatosummit)
  • ショッピングバック、スリングバック(seatosummit)
  • ヘッドライト&ライトカバー(モンベル)
  • シュラカップ
  • Tevaサンダル
  • Garmin時計
  • 充電用パワーバンク 大&小
  • 寝袋
  • マットレス
  • 枕
  • 防水袋(35、22、15、貴重品用)
  • 眼鏡
  • 日焼け止め
  • パドリング用クッション
  • シャンプー、リンス、ヘアクリーム
  • 歯ブラシ
  • 化粧水、ニベアクリーム

 いらなかった荷物: バスローブ、Tシャツ*3、サンダル、本、傘、防水つなぎ


食糧

  • ポテトスープ*1(次回は2)
  • ドライカレー*3(次回は1)
  • ラーメン*1(次回は辛ラーメン)
  • パン
  • パプリカ
  • 人参
  • りんご
  • チーズ
  • サラミ多め
  • 雑穀クッキー
  • クラッカー(次回はいらない)