アニメ

 

コリス・コイル」

 

 

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感想続き。

 

 

 

全13話、

2日で見終わってしまいました。

 

 

(記事一覧のサムネを

千束とたきなで

上下に並べたかったので

 

見終わるまでは

ブログ更新しない!と

決めてました)

 

 

 

 

 

7話以降の感想

 

今日のお絵描き。

 

 

 

後半は駆け足で物語が進んでいき

日常回はほとんどなく。

 

 

前半とのギャップに

ついていけないアセアセ

 

 

ですが、

予想できない展開に

ドキドキハラハラ

楽しく鑑賞しました。

 

 

 

 

 

 

千束の余命宣告、

たきなの必死な思い。

 

 

そして

 

テロリスト真島

支援機関「アラン機関」、

それぞれに

真正面から対立する

 

 

かなりシリアスな展開でした。

 

 

人殺しの才能を開花させるよう

千束に与えられた人工心臓、

 

 

その事実を知らず

生かされたことで

 

救世主と同じように

人を救うことを掲げる千束。

 

 

それに対し

かなり残忍なやり口で

千束に人殺しさせようと仕向ける

アラン機関。

 

 

それでも

自分の意思を曲げずに貫く

千束の姿に熱くなるものがありました。

 

 

 

初期は

合理主義でクールだった

たきなが感情的になるシーンには

涙。

 

 

 

 

 

平和ボケしてしまった日本に

一石投じる真島は

やり方は汚いにしても

憎めないキャラクターだなあと

思います。

 

 

女子高生が武装して

日本を守っている世界なんて

異常だし

 

警察は何をしてるんじゃって話。

 

 

その組織を潰そうとするのは

理にかなっているような気もします。

 

 

 

 

個人的には

指令一辺倒のフキ

自分で考え行動できるようになったところが

ムネアツでした拍手

 

 

 

登場人物一人ひとりの成長と

個性を引き出すストーリーで

見ていて気持ちが良かったです。

 

 

 

 

暴力的なシーンもありますが

モブ以外は死なないので

安心して見られるのが二重丸

 

 

銃を使った

戦闘シーン、

動きがすごくて

とても良きでした。

 

 

 

2期制作が決定しているので

楽しみに待ちますスター