広島♡女子旅

シリーズ

 

最後です!

 



広島市内は観光する時間がなく…


前日の夜に着いて、

次の日の朝は厳島神社、

昼過ぎにはフライトだったので

慌ただしいプランでしたアセアセ



 

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でっかいパチスロ屋にびっくり驚き



 


広島には

小学1年生の時に両親と来たことがあり、

その時は平和記念資料館にも

訪れました。



戦争の悲惨さを目の当たりにして

今でも記憶に残っています。




この本を当時買ってもらいました。



つるにのって


現代の女の子が

戦時中の女の子と出会うお話。









この資料館はもちろん

知覧特攻平和会館に行ったり

戦時中のお話を伺ったり


さまざまな機会をいただき、

言葉では表せない

思いに打ちひしがれることもありました。




でも海外に行って、

それはまだ歴史の一部だったのだと

学ぶことがありました。





ノルウェーの首都オスロにある


Nobel Peace Center

ノーベル・ピース・センター

を訪れた時のこと。





そこで第二次世界大戦中の

アジア、日本のことが特集されていました。







日本軍が

アジア各国

(朝鮮、中国、台湾、フィリピン、日本)の

女性を

性奴隷としていたということ。



当時の資料も展示され

かなり詳細に記されていました。





参考記事



ニュースで時々

聞くことはあっても、



恥ずかしながら

こういう事実を

私はこれまで深く触れることを

してこなかったので




他の国からは

こういうふうに見られているのかと、

自分の無知さに

かなりショックを受けました。





ポーランドのアウシュビッツ収容所に

行った時の記録



他の国では

自分の国が戦時中に犯した悪事も

教科書にのると聞きますが、


私の時は教わりませんでした。









同じ歴史を繰り返さないように

と願っても


今世界を見ると平和と

言える状況ではなく。



それすらも日々

忘れそうになることがあります。








ノーベル平和センターで

印象に残った言葉





世界で通用する技能を、と思い

医療従事者になったので

何か、自分にできることはないのかと

静かに模索するのでした。



また平和資料館にも訪れたいです。




重くなりましたが

これで島根&広島旅行記は終わりです!



お付き合い頂き

ありがとうございました飛び出すハート




 

第1回はこちらから

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次は去年の夏に訪れた

新潟シリーズになります。