面接が終わって
ずっと放心状態です。
なんで毎年あんなに圧迫なんだ…
(例「英語力、劣化してるんじゃないの?」
「去年ダメだったの?」)
とか言われたり
もっと良い返答ができたんじゃないか、
とか。
もう終わったことだと
割り切るしかないと思いつつも
落ち込む
突然ですが、
私はあがり症です。
座談会でも全身汗だくになるくらい。
緊張してます~~
なんて
愛嬌で誤魔化せるのは新卒~20代前半まで。
だと個人的には思っていて、
30代ともなれば
堂々とプレゼンを行えるくらいの
能力が求められるわけです。
あがり症なので…
声が震えたり、
自分が何を言ってるか
分からなくなったり
めちゃくちゃ緊張する
場数をいくら踏んだって
治らないんだよーーーー
今回面接前も
自分の耳で聞こえるくらい
心臓がバックンバックン
鳴っていたのですが、
本番はそこまで緊張しなかった気がします。
言葉に詰まったことはありつつも。
個人的にやった対策方法をば。
同じあがり症な方へ。
参考になれば幸いです
①想定質問集作成
一応作ったけど、
頭のいい面接官は
志望動機とか今後のビジョンとか
ベタなつまらん質問はしない。
鋭い質問に対し
相手をうならせられるような
瞬発力・頭の回転の良さが
必要なんだよなあ。
でも、
そんなの無理
ただ、想定集を頭に入れておくと
それをベースに回答できるので
作るにしたことはない。
②メンタル強化とテクニック的な
参考にした本たち
発声方法とか
あがらないための心得が書かれていて
とても良かった。
声に出して
「大丈夫」と唱えること、
とにかく自信を持つこと、
気持ち的に支えられました。
圧迫面接の対策がのっていて
参考になりました。
当たり前ですが
嫌なことを言われても
感情的にならないこと、
相手にも意図があって
意地悪なことを言っている…?
面接官の立場からの
意見が腑に落ちました。
あとは
質問に答えることだけを
目的とするんじゃなくて
この短い時間で自分を知ってもらうこと、
自分をアピールすること
改めて考えさせられました。
③シミュレーション
面接が上手な人の動画を見る。
YouTubeに上がっている
就活対策の動画を見て、
受け答えが上手な人を観察する。
良いところはマネする。
それと無料アプリで練習
べたな想定質問は用意されている
&
自分で想定質問を登録できて
模擬面接ができる。
自分の声を録音してくれるので
再生して聞いてみる。
最初は
「うわ、どもりすぎw
聞いてられないw」
ってレベルだったので
スムーズに読めてるって
思えるくらい練習しました。
最終的には
緊張=わくわくってくらい
気持ちを持っていきました。
頭真っ白にならず
言葉のキャッチボールはできたので
結果はどうあれ
あがり症は少し克服できたかなと
思います。
もうこんなドキドキは勘弁してほしい…