先日、福岡に行った理由は…
重大ミッション
「wicot工場見学」
のためでした！
観光記録はこちらから
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ということで、改めまして
wicot公式アンバサダーのゆえです
今回、非常に貴重な機会を頂き、
福岡・糸島にある株式会社PYURUさんと
Amebaさんが主催の
wicot工場見学に行ってきましたので
そのご報告です。
全2回でお届け。
今回は第1回目の
工場見学編をお届けします。
いざ、工場へ！
他のアンバサダーの方々とバスに乗って
博多から糸島まで移動しました。
アンバサダーの方々と
実際にお顔を合わせるのは
今回が初めて。
圧倒的コミュ障の私…
緊張で心臓バックバク。
優しくお声掛けくださった
アンバサダーの方々のおかげで
緊張が和らぎました。
皆さんお優しい…
現地ではグループごとに分かれて
行動するとのことで、
グループ発表がありました。
私はAチーム。
3人で
「チーム30’s」を結成
ブログ内でもお話したことのある
お二人と同じチームだったので
いつのまにかドキドキは
ワクワクに変わっていました。
1時間ほどで糸島の工場に到着！
中に入ると
商品とともに会社のロゴマーク。
光を屈折させてロゴの上に映し出される虹が
とてもおしゃれでした
最初は
工場について、
PYURUについての説明がありました。
工場見学スタート！
チーム30’sは最初が工場見学でした！
工場内は大切な商品を製造している場所。
髪の毛や埃が入らないよう、
徹底した管理がなされています。
作業着に着替え、
手洗い、作業着についているホコリを
コロコロで落とします。
さらに、
風によってホコリを吹き飛ばす通路に入り、
また外でコロコロ。
この過程を経て
ようやく中に入ることができます。
工場全容図
工場内は
確実に、スムーズに、
製品が作れるような設計になっています。
wicot以外の商品も製造されていて、
カラートリートメントは
1日16000本(3200kg)、
クリームは
1日50-2400kg
製造されているそうです
1日にかなりの量を製造されるのですね、
びっくりです
wicotのバルク
(充填する前の状態)
わ！
工場に来たって感じ
ここからwicotが商品として
作られていく過程を見ることができました。
充填室
容器の中にwicotの中身が
充填されています。
wicotは製造過程のほとんどが手作業。
容器や箱に傷がないか、
重さにズレはないか、
人の目でしっかりとチェックされています。
人の手で軽く締められたキャップも
機械によりきつすぎず、緩すぎずの
丁度いい締め具合に調節されていました。
↓↓↓
包装室
キャップが締められた商品が運ばれてきました。
ひとつひとつ、丁寧に箱詰めされていきます。
この後で発送用の段ボールに
wicotの商品が詰められていくのですが、
段ボール内に入れる向きも決められていて、
その段ボールも搬送に際して
積み上げられる方法が
定められていました。
何回か試しに送ってみて、
商品に破損がないか確認した上で
決められた方法なんだそうです。
商品を届けて下さるために、
たくさんの試行錯誤を重ね、
さまざまな工夫がなされていることに
感動しました
工事の外
工場の外には自然がいっぱい
PYURUさんの
「Effective Clean Beauty」
人と自然に優しく
という独自理念、
環境に配慮した
生産体制の取り組みにもあるように
風力発電や太陽光発電が
利用されています。
この扇風機みたいなのが
風力発電機です。
PYURUさんの他の取り組みとして
・オーガニック国際基準である
COSMOS認定製品の製造
・無添加基準といった成分規制
・九州大学との産学連携
といったものがあります。
科学的な効果性の実証を重視して開発された
PYURUさんの商品の一つが
このwicotなんです！
実際に製造の過程を
工場見学で目の当たりにし、
開発に携わる方々から
直接お話を聞くことができ、
人の手で丁寧に作られているという温かみ、
商品にこめられた想い、
科学的根拠をもとに開発されたという説得力…
たくさんのことを知ることができ、
ますますwicotのことが大好きになりました！
wicotの魅力については
別記事にもまとめておりますので
ぜひご参照ください。
次回はアロマミスト製作＆座談会編
続きます！！
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