今日、パソコンが届くはずだったのに、誰も受け取ってくれなかったためまだ貰えてません。
そんな、わたくし。
人生で2度目の胃カメラを経験してきました。
1度目は20代。
もう死ぬんじゃなかろうかと一人で心配するほど痩せてきて胃カメラ・大腸カメラを決行。
結局何もなく超健康であった。ただのストレスだったそうです。
その時の胃カメラ・・・
大きな病院でやって、何人もの人が待合室に座っていて、みんな不安そうで、、、
だって隣からすんごいえづいてる声が聞こえるんだもん!!!
一人の人が「あんなに苦しいんでしょうか?」と看護師さんに質問してたのを覚えてる。
そう、そのとき二部屋あったんです。
一部屋は静か。もう一部屋はとんでもないえづきBGM。
私、どないなるんかと思ってたら、やっぱりBGM担当部屋案内され、それはもうすごい音楽奏でちゃいまして。涙で前が見えない。胃の奥からこんなすごい音出てくるんだ!?って自分が驚くようなげっぷがこみ上げてきまして。
先生失笑。
失笑するくらなら、腕あげろよ!!ヽ(`Д´)ノ
そのときの看護師さん(男性)が超優しくて、「もうすぐだから頑張りましょうね」って背中をなでてくださって… 好きになりそうでした。
そんな苦い思い出の胃カメラ。
近所のおばちゃんは、麻酔で寝てて気づけば終わってたし、最近の胃カメラ楽だよ~~って言ってたからすんげー安心でした。
そして、まず点滴開始。
一番ぷりぷりしてる、血管に刺してくれたらしい。今腕見たらばんそこう貼ってあった!!
そして、鼻に酸素吸入の管を入れてもらいました。これはありがたい!前回口でも鼻でも呼吸できなくて、地上にいるのに溺れ死ぬかと思ったんで。
のどの麻酔を五分ほど口に含み、血圧を測ってもらったりしてたんだけど、低すぎて機械で測れないというアクシデント発生(・Θ・;)
心音計つけてるし、大丈夫だろう。きっと。
そんなこんなで待つこと30分。
当たり前ですが、喉の麻酔は切れてきてるし・・・
感覚戻ってきてるよーと思ってたら先生がやってきて、何か謎の液体を飲ませられ、眠たくなるお薬を注射され、即効まどろんできたら、胃カメラいつの間にやら開始。
ただ、すんごい苦しくて痛かった記憶だけはあり、何度も口に手を持って行っては、引き離された記憶だけはあります。
1時間ほど休憩した後、起こされたら全然違うベッドに寝てて、先生の診断結果を聞き、帰りました。
たどり着いたら母に、「今帰ります。ふらつく。」のメールから全然帰ってこないから心配したやんと言われたけれど、送ったかどうかも記憶にないし、靴を履いて戻った記憶もなかったので、一応玄関チェックしたら履いて帰ってきてたみたいです。良かった。
ものすごいふらっふらでなんとか帰ってきたけど、こんな痛い記憶あるんやったら、眠くなる薬なしでやってもらったほうがよかったんじゃないか!?
やっぱりBGMは奏でまくってた記憶あるし。
ちなみに、病名は「機能性ディスペプシア」というコーラのような名前です。
ふらつくため、薬も貰ってこれなかったので、明日貰いに行きます。
みなさんもお大事にしてください。