新年気がつくと見ているのが「駅伝」
元旦の「ニューイヤー駅伝」はもちろんだが、やはりメインイベントは「箱根駅伝」
いつからかは分からないが、現地に観にいってしまうくらい好きな「箱根駅伝」
ニューイヤー駅伝が好きなのも箱根で走っていた選手たちが実業団選手になって
走っているところが見たいからなのかもしれない
箱根特番はもう心の汗が流れっぱなしだよ、あれだけ熱くなれるものはこの歳になると
そうそうない・・・
「うん、本当か?熱くなれるものはないのか?」
「我々もみんなでタスキ、いやプロポを繋げば普段とは
違った楽しさと熱さを味わえるはず」
ということで、タミチャレまで開催しちゃった勢いを借りて、有志でいつもの会場で
3時間耐久レースを開催してしまった
※ゴウインナコジツケダナ、タダヤリタカッタダケダヨ、タイキュウ・・・
「本町ラジコン」にも何か貢献をと思い、この耐久に使うボディを「本町ラジコン」で
買うと抽選会の抽選券をボディ1枚につき、1枚ずつ追加という企画も実施
空気をよむ漢、それが「ZRF(ZENRYOKU RACING FACTORY)」の
代表である「全力さん」、お買い上げありがとうございます
現金が生々しいぜ
今回も多くの方のサポートをいただいての準備、気がつくと13チーム、56人が参加
※ナカナカナキボダゼ・・・
集合写真も賑やかで大変良き、そしてジュニアや女性ドライバーが多いのもさらに良き
最前列がなぜ扇をやっているのか、そしてなぜ5人いないかは分からないが、
おっさんたちをこんなテンションにしてしまう、それがそう「耐久レース」
そして某メンバーも「クリスマスな装い」で参加、いいぞ、空気よんだな、サンキュー
レギュレーションはあまり慣れていない人でも楽しめるようにマシンは「TT02」縛り、
しかも「タイプS系はNG」で統一
ボディはライキリ以外ならツーリング系なんでもOK、これがよかったのか本当に
たくさんの種類のボディでみなさん参加、これも良き
肝心のパワトレはタミヤブラシレス15.5T、タミヤリフェ、ギアはスパー68T、
ピニオン24Tという慣れていない人でも楽しめる速度域で設定、これもよかったな~
※タミチャレの速度域だと速すぎるんですよね、みんなで楽しむには
スタートはルマン式、各チームに割り当てられたピットエリアからスタート、
バッテリー交換やトラブルから復旧するときのリスタートもこちらから
3時間の長丁場に挑むファーストドライバーたち
気がつくとあっという間に3時間が過ぎていた、それも耐久の楽しさ
優勝と2位は3時間走って1周差、2位と3位も1周差だったので、白熱ぶりがよく分かる
カッコよく写真も撮ってもらって、ありがたかった、躍動感あるね
「謎のスーパージャンプ、K山一族のお家芸」
最後の抽選会も差し入れをいただいたりで大盛り上がり、差し入れを頂いた方たちが
目玉賞品をお持ち帰りされていたので、「徳がある人に徳はいく」ということも感じた
全チームが楽しみながらプロポを繋いだ耐久レース、絶対に来年もやるぞ