*0~12歳専門アトピー改善子育てコーチ
*キッズコーチング講師
*絵本セラピーでママを癒す
よしのゆこです
(息子は脱ステ経験・エピペン持ち小麦アレルギーあり)
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このブログは
【アトピー】
【食物アレルギー】
【癇癪こだわり】
のある息子との上手くいかない毎日を
過ごしていた私の子育てを実験台に
息子の
1️⃣気質2️⃣年齢3️⃣肌質に
ピントを合わせたら
肌も整いキレイに♡
治療もスムーズに♡
仲良し親子関係に♡
楽しい♪子育てに♡
変わったリアル子育ての全貌と
困った!を解決する
子どもとの関わり方のポイントと
アトピー子育てのコツを
お伝えしてます
小麦=急速経口免疫療法のち緩徐微量経口免疫療法
卵=緩徐微量経口免疫療法で治療中、
くるみ・ピーナッツ・マスタード他
マルチアレルギーのある息子を育てて
15年になります
アトピー歴はこちら
アレルギー治療の近況はこちら
前回
子どもが生まれながらに持っている気質の
アクティブタイプについて触れたんですけど
今日は
このアクティブタイプの
食物アレルギー治療にフォーカスしてみたいと思います
このアクティブタイプは
身体感覚優位なので
なにか体に異変があると
すぐさま感じることができるので
割と早い段階で
食物アレルギーであることに
気づくママも多いんじゃないかなと思います
「違う」とか「異変」を
「危険」という形で察知できるのか
1口目ですぐに自分で気づいて
吐き出したり対処して
大事には至らないケースが多いのは
良いことです
ただ、
治療が必要な重度の場合
とっても困るのが
通院や負荷試験

アクティブタイプは
とってもやんちゃなので
まず、じっとしてられません

病院でも
走ってしまい怒られるパターンも

診察時
椅子に座れば
くるくる回る椅子を
ひたすら回していたり

自分も座って
くるくる回ったり

とにかく落ち着きがなくて
通院する度に
ママはヘトヘトになるとか

最も困るのが
負荷試験
食べた後は安静にしていなければ
ならないのに
やっぱり
じっとベットの上で過ごすなんてことは
できなかったりします

知り合いで
お子さんがこのタイプで
重度だから
1か月入院のRushを予定して
いざ手続きして病棟に入ってはみたものの
1日目で
落ち着いて治療ができないのを理由に
病院から相談されて
断念したとか

食物アレルギーの治療って
まだまだ分かっていないことも多いし
確立したものもない
そんななか
手探りで主治医とタックを組んで
みんな頑張ってますよね
そんな時に
治療の計画はしてみたものの
いざ始めてみたら
子どもの気質の影響で
変更せざるを得ないことになったら
とってもショック

こんなに準備してきたのに

ってなりかねません
うちの息子は
アクティブタイプではないけれど
自らの気質が治療に影響したことも
ありました
それはまた別でお話しますね
アクティブタイプさんは
落ち着きをつけるために
集中力を伸ばすといいですよ

食物アレルギーの治療も
気質を知っておくと
スムーズにいくので
ぜひ活用してもらいたいなぁと思います

お読みいただきありがとうございます

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