*0~12歳専門アトピー改善子育てコーチ
*キッズコーチング講師
*絵本セラピーでママを癒す
よしのゆこです
(息子は脱ステ経験・エピペン持ち小麦アレルギーあり)
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このブログは
【アトピー】
【食物アレルギー】
【癇癪こだわり】
のある息子との上手くいかない毎日を
過ごしていた私の子育てを実験台に
息子の
1️⃣気質2️⃣年齢3️⃣肌質に
ピントを合わせたら
肌も整いキレイに♡
治療もスムーズに♡
仲良し親子関係に♡
楽しい♪子育てに♡
変わったリアル子育ての全貌と
困った!を解決する
子どもとの関わり方のポイントと
アトピー子育てのコツを
お伝えしてます
こんにちは(*^^*)
今日は
『アレルギー』
についてお伝えしてます
小麦=急速経口免疫療法のち緩徐微量経口免疫療法
卵=緩徐微量経口免疫療法で治療中、
くるみ・ピーナッツ・マスタード他
マルチアレルギーのある息子を育てて
13年になります
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↓
中3男子、
くるみ負荷試験をしてきました

前編はこちら
↓
約10年目、2度目の負荷試験になります
実は
7月にコロナにかかり
治ってまもなく
全国大会で東京に行ってきて
直前に北海道に帰ってくるという
ハードモードのまま負荷試験に挑みました
本人は
5歳当時のことは全ては記憶していないものの
大変だったという印象だけは
残っているようで
少し不安を感じているようでした

ただ、
今回は0.01gから食べ始めます
10:00 ルートをとって、バイタル確認してスタート
どこ??
ってお皿を覗きこんでしまうほどの微量

鼻息で吹き飛ばさないように気をつけて
しっかりと噛んで、といっても
噛めるほどの厚みもないんですけどね

すりつぶす?
のを頑張って
最後には水で流し込んで終了

前回の時は
「うげっ!」ってくらい
美味しくなかったようでしたけど
今回はどう?って聞いてみたら
美味しくも不味くもなく
なんと表現したらいいのか分からない、らしい

国語力の問題か?!
主治医に言われて、
そうなの?!って思ったのが
くるみでアナフィラキシーを起こしたということは
今も同量でアナフィラキシーを起こすということ
いくら年数が経っていても
治療をしていないのであれば
勝手にアレルギーが治るということはないということ
なんとなく
あれから10年経っているんだから
治っているかも?
なんて期待もしていたのだけど
そんな生易しいもんじゃないのね

だから、
しっかりと症状の確認ができるよう
2回目は
60分後になります
11:00 0.02g
この時点で体温が37.0
スタート時も高めの36.8だったとはいえ
あれ?って思う
冷房で部屋が寒いから?
とにかく様子見となりました
今回もカケラだか薄皮だかを
全部拾って食べる笑
味は感じないそう

問題なく3回目
12:00 0.05g
体温がさらに上がって37.2
急激に上がっているわけではないので続行
ちょっとは量が見えるレベルに

だから、すりつぶすのに時間がかかってました

同じく、味は感じない
症状も出ず4回目
13:00 0.1g
やっぱり体温が微妙に上がっていて37.3
今回は最初から血圧も105-53あたりで
以前のように低くないし
本人至って元気なので、そのまま続行
この時点で総量0.18g
大丈夫か?!と心配になりましたが
口の中のイガイガも
目のブヨブヨも
腹痛も蕁麻疹も出ずに完了となりました
味的には
単体では食べたくない味なんだけど
美味しいとか美味しくないとか
どーでもいいレベル
つまり、
不味いってことね





今まで食べたナッツ類と
比較してみると
不味い順にこうなりました
ピーナッツ(もっと味がしぶい)
↓
カシューナッツ(味が嫌)
↓
くるみ(味感じない=不味い)
↓
アーモンド(味はまだ許せる)
クルミについても
負荷試験などのデータから
いろんなことが分かってきたようで
症状の出やすさが
生くるみ<ローストくるみ
ローストされたほうが
より強く症状が出るという結果
なので、
今回は生くるみでの負荷試験でした
今後は
自宅で0.05ー0.1gを食べることになります
1gを計量して
それを10分割する、という
またまためんどくさい大変な作業が待ち構えてます
ちっちゃな個装タイプのくるみゆべしには
0.2gほど入っている目安
もちろん、メーカーごとに異なるので
実際にはきちんと確認が必要ですけど
まずは0.2g目指して
治療をしてきます
生とローストで
比例するわけでもないとのことでしたけど
生くるみを一定期間食べてから
ローストを同量試してみることになりそうです
ただ、
くるみって
小麦や卵や乳と違って
緊急性もないので
他にアレルギーがなければ
治療をするけど
やはり小麦とかが優先されるから
治療を積極的にすることもないそうです
くるみはピーナッツと一緒で
重症化しやすいアレルゲン
治療となると
3年くらいのスパンを見通して
腰を据えて治療に望むことになります
と言われました
長いなー
まだまだ
アレルギーとは深く付き合っていきそうです
今回ちょっとまた
マニアックよしのが発動(笑)
どうやら
息子のアレルギー反応は
2sアルブミンに共通点
がありそうなんです
ナッツ類にしても
マスタードにしても

なかなか
このあたりの文献がネットでは見れなくて
誰か詳しい人がいたら
教えてもらいたいです

今月もやります

ふわりきらりアトピー子育ての会
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