*0~12歳専門アトピー改善子育てコーチ
*キッズコーチング講師
*絵本セラピーでママを癒す
よしのゆこです
(息子は脱ステ経験・エピペン持ち小麦アレルギーあり)
はじめましての方はこちらをクリック
このブログは
【アトピー】
【食物アレルギー】
【癇癪こだわり】
のある息子との上手くいかない毎日を
過ごしていた私の子育てを実験台に
息子の
1️⃣気質2️⃣年齢3️⃣肌質に
ピントを合わせたら
肌も整いキレイに♡
治療もスムーズに♡
仲良し親子関係に♡
楽しい♪子育てに♡
変わったリアル子育ての全貌と
困った!を解決する
子どもとの関わり方のポイントと
アトピー子育てのコツを
お伝えしてます
こんにちは(*^^*)
今日は
『アレルギー』
についてお伝えしてます
小麦=急速経口免疫療法のち緩徐微量経口免疫療法
卵=緩徐微量経口免疫療法で治療中、
くるみ・ピーナッツ・マスタード他
マルチアレルギーのある息子を育てて
13年になります
アトピー歴はこちら
アレルギー治療の近況はこちら
花粉症の季節ですね
前回
花粉症の人が気を付けたい豆乳について
書きましたが
同じように
アレルゲンの構造が似ていることで
症状が悪化したりアレルギーを引き起こす
野菜があります
それは
『トマト』
トマトに含まれるアレルゲンと
スギ花粉のアレルゲンの構造が似ているんです
なので、
トマトを食べると
喉の不快感、痛み、唇の腫れ、リピリピ感などの
口腔アレルギー症候群がでることがあります
でも
中にはアナフィラキシーを起こしたり
花粉症が重症になることもあるそうです

加熱すると大丈夫なことがほとんどですが
ある論文では
トマトジュース(フレッシュではないと思う)でも
アナフィラキシーが起こったケースが出てました

これは稀のようですが
怖いですね

こんな感じで
似たような構造が原因で
別のものでアレルギーが出てしまうものは
他にもたくさんあります
日本アレルギー学会によると
カバノキ科花粉(シラカンバ、ハンノキ)は
バラ科果物(リンゴ、モモ、サクランボなど)やマメ科
イネ科花粉(オオアワガエリ、カモガヤ)は
ウリ科果物(メロン、スイカなど)
キク科花粉(ブタクサ、ヨモギ)はセリ科野菜
などなど
かかりつけの歯医者の歯科衛生士さんは
キウイアレルギーがあって
処置に使うラテックスのゴム手袋すると
痒くなってしまうそうです

アレルギーって
ホントに不思議です
命にかかわることもあるので
ちょっとおかしいなぁと思ったら
医師に相談してみてくださいね

お読みいただきありがとうございます

ご提供中の子育てサポートメニュー
キッズコーチング子育て講座
アトピー子育て講座
アトピー改善の基礎知識講座(準備中)
アトピー子育ての整え方講座(準備中)
ママのための絵本セラピー
絵本と香りの幸せ時間
アトピー子育て相談セッション・コンサル
一人ひとり違う《今》に合わせた
寄り添いサポートで
\ママの心がふわり軽くなる安心子育て /
\子どもの未来がきらり輝く子育て /
で【アトピーっ子の自立】を応援♡
親子の笑顔を増やすことがミッションです!