こんばんは ゆうこです。
ヨガインストラクターデビューにあたって、大事なことがありました。
それは、「同意書」の作成です。
もしものトラブルを前もって防ぐためにもきちんと準備しておこうと思います。
そこで、参考にするためにネットを見ると、「同意書」の他に、「承諾書」として作られているものがありました。どちらも同じような文言で、おおまかに以下のような内容です。
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・安全に注意を払います。
・からだの不調があるときは、事前に言います。
・応急処置のやり方があれば事前に知らせます。
・からだの不調はあるけど、主治医のOKもらっています。
・ヨガは治療行為ではないことを理解しています。
・レッスン中に不調を感じたらすぐ言います。
・万が一レッスン中にケガや病気になっても自己責任です。
・自分の荷物は自分で管理します。
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そして、同意と承諾の意味を調べてみると・・・
とても似ているのですが、微妙に違うんです。
どちらも、「受け入れますよ」という意味ですが、簡単に言うと
同意は、「その意見、賛成です!」
承諾は、「その依頼や要求に応じましょう!」
ということで・・・
わたし的には、承諾書の方が “内容に関して理解して確実に協力しますと、約束できた書面 ”になると思いました。(日本語って・・難しい〜 「同意書・受講承諾書」として作られているところもありました。)
てなことで、「ヨガレッスン承諾書」として作成しました。
ーーヨガレッスン承諾書(一部抜粋)ーー
私は、ゆうこが運営するヨガレッスン参加に際し
下記内容について承諾いたします。
- インストラクター指導の下、私個人の責任の下に、安全に注意を払い、自らの身体的限界を超えない範囲でレッスンに参加することを承諾します。
- アレルギー体質の方、負傷中の方、疾病中の方、妊娠中の方、先天的あるいは後天的な理由で、身体機能の一部に障害をお持ちの方は主治医の承諾の下、レッスン参加時に申告します。
- 上記2.に該当される方で、緊急の際に知っておいてほしい応急処置がある場合は、レッスン参加前に必ず申告します。
- 上記2.に該当される方は事前に主治医の相談し、自身の責任によって、ヨガレッスン参加に何ら問題がないこと、また、体調管理を行うことを認め、不具合を伴うポーズは参加しないことを認めます。
- ヨガは、治療、診断を目的とした医療行為とは異なり、心身ともに健康を得る効果が「期待できるもの」であることを理解し、疾患・負傷・疾病などの治療目的に参加しないことを承諾します。
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文字にすると堅苦しいですが、このような文言です。
最後に日付とサインを記入してもらいます。
気軽にできるヨガですが、怪我も多いと聞きました。生徒さんには、またヨガしたいな〜と感じてもらえるように、まずは、安全第一で行いたいと思います。