こんばんは ゆうこです。
ヨガの教科書「ヨーガ・スートラ」(向井田みお 著)を読んでいると、こういうことを子どものころに、学校で教えてほしかったな〜と思います。
少し抜粋です。
私たちは誰もが、自由に幸せになるために、この世界にやってきています。それを叶えるためには、徹底的に自分自身を知ることです。
(1-2 YOGAって何?)
「自分を知る」ということは、もっと早くに取り組みたかったです。やっとこさ昨年から「なぜ私は、いつも〇〇なのか?」「なぜ私は○○と思うのか?」「私は何が好き?」などを考えるようになりました。・・・幸せに近づいている
人生の主役のはずの私が、物に持たれ、物に使われ、他人に生き方をコントロールされてしまっては、貴重な人生が奪われ、苦悩や不安で心がいつも苦しくなってしまうでしょう。
(1-15 ありのままを見極める)
無意識の言動が、実は人と比べたり、植え付けられた観念だったり。自分軸で考え行動する大切さが、最近わかってきました。物も減らすと部屋も心も余白を感じられるようになりました。・・・心が穏やかな時間が増えました
心の思うさまに揺さぶられるのではなく、心の動きに気づき、思いを整えることが心を磨く実践法となるのです。
(1-33 物事の受け止め方を変える)
起きた現実にどっぷりと漬かり、それに対して自分がどう対応していくかということを続けてきました。まずは自分を俯瞰して、心の動きに気付くことなんですよね。
・・・最近は、気持ちの切り替えが上手になった気がします
きっと「ヨーガ・スートラ」を読むのは、私にとっては
「今」がベストなんだろうなあ。