N と 私 の距離が縮まり、しばらくたった頃・・
彼は 色んな話を 私にしてくれた。
「奥さんとは、別居中である事」
「自分は社長であり・・今は景気も良い という話」
「女性に対する考え方や 美学の様な話」
今思えば、カッコイイ内容ばっかし~だった様に思うが (笑)
直接 私を口説くという様な事は ・・・ しなかった。
というか・・させなかったのよ。
彼に こう話した事がある。
「私の幸せを願ってくれるなら・・・
奥さんのいる人とは付き合わない方がいいと思うでしょ?」
そりゃ ・・ 口説けないよね ヾ( ´ー`)
彼は大人の男だ。
笑ってそれを受け止めたし、変わらず良い人で
わたしのそばに いた。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
それから3年ほどの間に 私は独立をして店を持ち・・・
環境も、立場も すっかり変わり
そして 忙しくなった。
ママ 1年目なんて 今思えば必死だったな。
当然 N とも 以前よりは 仕方なく距離を置く様になった。
そんな中 ・・
私と彼が知り合った店の ママ(Jママ) の店や
K子 がいる店に 足を運び始めた様子だった。
あんな事件があったのに・・ マジ ありえん![]()
でも今思えば、何かを相談したり話したりしていたんだろうな~
焦りとか・・あったんだろうな~
そしてある日・・ついに
N が 私の目の前に来て、真剣な顔でこう言った。
「俺・・・女房と別れて来た。」
・ ・ ・ ・ ( ゚ ▽ ゚ ;) ・ ・ ・ ・ ・
ちょ ・ ・ ・ちょっと待って ~~!!
しかし
これで
私の逃げ道は
完全に
封鎖されたわけだ。
そして・・その頃から
私の周りでは信じられない事が次々と起こり始めた。
私の愛車がぐちゃぐちゃ事件
朝起きたら
4本のタイヤは引き裂かれ
スプレーペンキで恥ずかしい言葉を書きなぐられ
ボンネットを鋭利な道具で 一突き ((゚m゚;)
不安になった私は N に頼った。
「どうしたらいいの~~~~?泣」
すぐに駆けつけてくれて、警察への対応とかも完璧に。
み 「私 結構恨み買ってるよね・・暴走族上がりの人ら怒らせたし
Nさんの奥さんとかも・・・何か調べてるのかもしれないし
Jママとかも、勝手な事して怒ってるかもしれないし」
N 「何かあったら、いつでも電話しておいで。そんなに深刻にならずに・・」
不安な私には、やはり頼りになった。
毎日の送り迎えを、続けてもらい
おかげで私の身体そのものに被害が及ばなかった
が
その後も
もう1度 愛車は同じ様な目に会い・・・前回よりひどかった。
マンションの鍵は2度壊され ・・・ 朝までうちに入れない。
店の鍵は3度壊され・・扉には落書きされ・・営業できない~。
しかし1番びっくりしたのが
私の寝室(マンションの廊下側)の窓の 格子 に
私の枕がはさまっていた事 ((((((ノ゚⊿゚)ノ
なんじゃこりゃ~~~~
である。
この時は全身の鳥肌と共に・・・意識を失いかけた。
しかし、どの事件も 証拠がなく、犯人の特定ができない。
まさに 恐怖におびえる毎日だ。
誰と話していても・・・犯人に見える。
全ての人が信じられない。
スタンガンと催涙スプレーを握りしめて過ごす日々が
約3か月ほど続き、
私はまるっきり人間不信になってしまった。
そしてこの話はさらなる恐怖を含む 新たな展開をむかえる・・・。
