自分が自分であるためだけに、時間もお金も投資する。わたしのキッカケ。 | 【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

不登校は、ママを自由にするためのサイン!元不登校児でHSPのライフコーチが、ママを自分基準に戻すお手伝いをします。
不登校を問題扱いするのはもうやめて、心に羽を生やし、ママこそ自分の人生を生きよう!

乳幼児子育て中のママだけど、
ミセスジャパンに挑戦したこと。
挑戦できたこと。


これを評価してもらったり、
励みになったと応援してもらえたりしたことは、
大会参加中からありました。



でもわたし、
その真価というか、

それを通じて、
私の何に興味関心を持って
もらえているのか?


と言う点については、
全く盲目であったことに
最近気付きました。


次男2歳。上に5歳の男の子がいます。


いろんな要素はあると思うのですが、



● どうやって挑戦したの?

● ママでも綺麗になっていいの?
そもそも綺麗になることに意味や価値ってあるの?

● 子供や夫はどんな反応だったの?

● 実際、参加して何を得たの?



こんなところかなぁと思うのですが、
どうでしょう??

なにかご興味ある方は
ぜひコメント欄にメッセージくださいねピンクハート





私にとっては、
大会に挑戦する前から、

家庭人である以外に
「古川裕子」としての顔を持つ

というのは
当たり前の話になっていました。



でも、

自分が自分でいる

ということのためだけに、
お金も時間も使うって、


家庭を持つミセス、
特にまだ手のかかる乳幼児のいるご家庭や、
そのママさんにとっては、


ハードルが高く感じることかもしれません。






私が「自分を生きよう」と思ったのは、
長男1歳のバースデーの直後です。


ちなみに夫はこのとき、
私を好きなだけ泣かせてくれたし、
もうイヤだー!!と叫ぶ
ダメ人間で在ることを許し、
そっと長男を見ていてくれましたピンクハート




私は、生まれて初めての育児を
タイで右往左往しながらも頑張って、
本当に頑張って!!
大好きなブログも書かずに!!

長男1歳のバースデーまで、
なんとか走り抜けた。


なので、
長男1歳のバースデーの日に、
ものすごーーーく達成感がありました。


同時に、
そんな自分に違和感を感じたのです。


まだまだこの先子育てはあるのに、
やっと1年経ったところで、
なに達成感感じちゃってるんだろうって。笑



で、その私の、

名実共に無私ともいえる一生懸命さって、

子供の望むものなのかな?

私はどうしたいのかな?

って、ふと思ったんです。

そして、こう結論が出た。




子供は「完璧な母親」なんて、求めてない。

ただ、ママに笑っていてほしいだけ。







私はそれまで、
長男に作り笑顔を向ける母親でした。


でもそれは、とても疲れることだった。


作り笑顔を向けるたびに、
「いつも笑顔のママ」という「完璧な母親」に
自分を押し込めた。


顔で笑って、心で泣いてた。





で、この日、
本気で壊れて泣いたあとで、


わたし、寝たいピンクハート

わたし、ブログを書きたいピンクハート


という、
恐れ多いくらい単純で、
人にも大声では言えないような意思(笑)が
自分の中にあることに
やっと気付きました。



そして、自分がそうすることを、
少しずつ自分に許可していきました。


メイドさんをつけてもらって、
自分がブログを書いたり、
昼寝したりする時間も作ったし、
コーヒーセミナーも始めた。


そしてやっと、
心から笑っていられる母親になった。







もはや、今は、

心から笑っている母親ではなく、

心から笑っているでいよう

って。



これが家庭平和や、
子供たちのためになると、
本気で思ってます。



だからね、
ミセスジャパンに興味が持てたときに、

やってみたい→やろう!

って思えましたし、


ママがママ自身でいる


ということのためだけに、
お金も時間も使うことは
家族にとって必要な投資だと思います。


ミセスジャパンに出るのに
すごくお金も時間も使わせてもらいましたが、

それってここで使わなくても、
どこかで使うことになったお金だと思います。


それは、悪い場合だと、
身体を壊して入院費になるとか、
盲目になって騙されて変なもの買っちゃうとか。


ミセスジャパンという研磨剤を使う
その機会として自分に投資させてもらって、
本当に良かったと思っていますニコニコピンクハート


その分、今後自分がお仕事を頑張るという
モチベーションにもなりましたキラキラ

私にとっては、
仕事も自己表現、
自分を生きることです。




「私も自分を生きてみたい」

そう思うどこかの誰かの、
なにかの参考になったら、
うれしいですピンクハート






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