本物の価値は「自分の中」に。磨くって、削ぎ落とすこと。 | 【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

不登校は、ママを自由にするためのサイン!元不登校児でHSPのライフコーチが、ママを自分基準に戻すお手伝いをします。
不登校を問題扱いするのはもうやめて、心に羽を生やし、ママこそ自分の人生を生きよう!

2年ぶりに、
バンコク時代の仲良しさんと再会しましたピンクハート




当時、ほとんど周りにも報告せずに
(あまりにも本帰国したくなくて、
ギリギリまで残れる道を探ってたのデス。)

急にバンコクを去ってしまった私。



でも、そんな去り方も、
2年のブランクも、
全然感じさせない再会だったピンクハート



私は引越しが多いので
仲の良かったお友達と
物理的に距離が離れてしまうことには
慣れているのだけれど、

本当の仲良しさんって、
やっぱりブランクを感じないもんだわって
再確認ピンクハート




バンコク時代は
自宅でコーヒーセミナーをやってたのですが、
毎回こんな感じ。笑



ひーちゃん、写真ありがとうピンクハート
元気にしてるかなラブラブ



当時の私は、
ほとんどお化粧しないし、
デニムにTシャツ。


当時2歳の長男に授乳しながら(笑)
のびのびやらせてもらってましたピンクハート




彼女らは、
そんな私を当たり前として
よぉぉーーーく知ってる一方で、


ミセスジャパンに挑戦し、
ドレスで奮闘する私のことも
SNSやメールで応援してくれてましたピンクハート



一緒にバンコクでママサークルやってた頃ハート
イベントでの写真ハート



そんなもんで、
お友達と再会するのに、

● 綺麗な格好で行くか?

● いつものデニムにTシャツの私で行くか?

実は、けっこう迷った。笑




それだけ私には、
この数ヶ月の挑戦は、
新しい世界を広げてくれてた。



一方で、
いつものデニムにTシャツの私も、

忘れないでねって、
たち戻るのを待ってくれていた。




デニムにTシャツのお迎えバージョン。笑



私はこうしてブログを書いているので、
ときどきブログを通じて、
過去の自分に会いに行く。


バンコク時代ってどうだったっけ?

と思って覗いてみたら、
こんな3年前の記事を発見。


上矢印けっこう、相変わらず。笑





バンコク時代のお友達がね、
ドレスも良かったけれど、
スウェットのゆうこちゃんも良かったよ。笑


と、言ってくれてね。




一緒に写ってるのりちゃんも、
そう言ってくれてたなと、思って。笑




うちの夫も、
いつもの私で十分だよ〜って、
ずーーっと伝えてくれてる感じがしてますハート




私の心の奥底にそういう思いがあるから、
周りのこういう意見を拾うのだろうけれど、



デニムにTシャツで、
十分ステキハートキラキラ



そう思える自分のことを、
改めて大切にしたいなぁハートと、
今感じています。



それは、
新しい世界を広げたからこそ、
今改めてわかること。



どちらも必要な経験で、

デニムにTシャツの
いつもの「自分らしい」私でただいるだけじゃ、
気付けなかったこと。




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「自分らしく」が もてはやされる昨今だけども、 . これは自分らしいかどうか? . なんて気にせずに、 . 興味の持てることなら どんどん挑戦してみたら良いと思う。 . たとえ自分らしくないことだとしても 反対側に振れることで 発見できる「自分らしさ」って、 あるから。 . そして 「たまに自分らしくないこともする」 ってのが自分、てこともある❤️ . 自分を枠にはめる必要なんて、ない。 . わかりやすい、 説明しやすい自分を求めたくなるけれど、 . そうじゃないこともする、 のが、人間。 . 自分らしくない世界を 覗いてみるのもいいよ❤️ . らしくないことするのは ちょっと大変なときもあるだろうけれど、 . 普段の自分の世界を抜け出して 違う世界を覗いてみることは、 発見の連続だよ❤️ . それって、楽しいこと❤️ . なんにせよ、 経験したことしか、 自分の糧にはならないし、 誰かに語ることもできないから。 . 自分らしいかどうか?なんて、 きっと結果論でしかない。 . チャンスに恵まれたいなら、 コンフォートゾーンという、 「自分らしさ」の枠を はみ出してみることは、 超オススメ。 . 自分の世界にないものに 出会いに行こう。 . 人が勧めてくれるもので、 自分が興味持てるものなら、 なおオススメ。 . 素直に、流れに従ってみたらいい。 . 新しいチャンスって、 そういう場所に転がってたりするから。 . #ママの日記 #momdays #momsdiary #ママエッセイ #女子の時間 #エッセイ #アラフォー #アラフォーママ #女子部

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ドレスを着て、
ピカピカのネイルに、
赤いリップと、つけまつげ。

(株)omegane様、ありがとうございますキラキラ




ここまでやってみたからこそ、
もっと「自分らしさ」が、
わかるようになった。



「自分らしくないこと」もね、
やってみる価値って、
すごーーーくあるよ!!



実際、
このドレスやメイク、
ウォーキングやスピーチのレッスンを通じて


普段見ない世界に潜り込んだことで
発掘できた「自分」は、あった。



それは、

タイトルや経歴で武装する必要なんかなくて、
そのままの私で十分だってこと。


というより、

そのままの私にしか、
本物の価値は存在しないということ。




仲良しののりちゃんも、

「大会は研磨剤だったね」

と言ってて、激しく同感キラキラ




研磨剤を使ったのは自分で、
使い方も見よう見まね。

それでもなんとか磨くのに使ったのは、
自分自身の手と、
自分自身のやり方。



そして「磨く」ってね、
ヤスリがけと同じだから、
やっぱり「何か足すこと」じゃない。



自分の手で、
自分の要らないものを、
削ぎ落としていくってこと。





その削ぎ落とした先には、


こんなに私でいていいのね!ラブラブ


こんなに私のまんまで、

愛されちゃっていいのね!ラブラブ




っていう感動がある。ニコニコキラキラ








挑戦する相手や、

世界が大きくなるにつれ、


この確認の繰り返しなんだろう。





ここでも大丈夫だったキラキラ



きっと他でも大丈夫だよねキラキラ



っていう感じ








どこに行っても、


なにをするにしても、


わたしのまんまで、愛される。






これ、私にとって、すごく幸せなことキラキラ






そういう意味で、


外に挑戦することへの恐怖感も


大会前に比べたら、グッと低くなりました。






こわい。

けど、挑戦してみたい。


自分が自分でいられる世界を


もっともっと広げてみたいキラキラ




今、そういう感じですピンクハート



デニムにTシャツは
もちろん大好きなんだけれど、

たまに綺麗なお洋服も着て、
しっかりつけまつげも着ける自分も、

一緒に連れて行きながらねラブラブ



ぜんぶぜんぶ、私だからピンクハート





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