カレも私も少し久しぶりのジム！
私の方がやや早めにジムイン
この日、私髪の状態がいい感じで
全体的なシルエットが気に入っていた
マットで寝転んだり
汗かいたりする前に
カレに見てほしいなって
思ってた
マットでゴロゴロ背中ほぐししている時に
カレが登場
ドリンク置く棚にいて
私に背を向けている
なかなか挨拶にならない
（カレがこちらをまだ見ない）
あぁ、
寝転んでるから髪型崩れたままじゃん💦
って思いながらゴロゴロ
やっとカレが
フロアでからだほぐし
いつもの様にちらっと見て来て
お互い目配せ程度の挨拶
その後、ミラー前のバイクに乗るカレ
その背後でマットしている私
鏡越しにカレと私が
前後差はあるが並んでいる
けれど相変わらずカレは私の方を
一目も見ない
バイクの時はスマホで動画見ている
私、近くにいるのにっ
カレに、
私のことを見てほしいと思う様に
カレもまた、
カノジョのことを見たいというよりも、
俺を見ていてほしい
という思考タイプなのかもな
なんてぼんやり考えながら
ゴロゴロ体操していた
ジムおわはハシオリで夕暮れ乾杯🍻
オープン直後に来るのは珍しい常連さんも
来店した
店主含めて4人
スローテンポで会話
まさみちが店主に頼んで
新しいビアを繋げて貰った
店主がワンオペだと
ビア繋げても
リストアップが後回しになるので
私はここでたまに
黒板にタップリストを書かせて貰う
黒板消しとマーカーを店主から受け取り、
まさみちが手にしている
ビアラベルを借りて書き込む
これ書くの、わたし好きなの
カレは2杯、私は1杯
カレが店を後にして
まもなく私も退店した
LINEを見ると
カレから画像と
待ってたのに振り返らずでしたね
って来てた！
画像は、お店を出て駅方面へ歩く
私の後ろ姿が至近で撮られてた
逆を見れば
カレがまだそこにいたのだ！
あーぅ悔ちみ
夜のラリーの時
私は少しの間
スマホを充電スポットに置いていて
ふと見ると
カレはその後寝落ちたようだった
ハシオリでは当然だが
ふたりの特別な空気は出さない
特に私のことを見つめるでもなく
会話していたのだが
カレはその時、
あんな風に考えていたんだな…
私がジムで考えていたことも
当然カレにはわからない
カレは気持ちを伝えてくれた
言ってくれてありがとう
と返した
（カレは既に寝てるけど）
私は、
私のあの時の気持ちをカレに伝えてはいない
まぁ…髪のコンディションのこと言われてもねw
でも
ジムやバーなど公共の場で
特別感出さないでいる時も
お互い
想像だにしないこと考えてるんだな
タップリストを
カレがいる時に書いたのは初めてだった
今まで書いていたものも
「あれ、私が書いたの」
とカレに言うこともなかったので
私の書く姿を見た
→このリストはゆこが書いたと認識
→カレが飲みに来た時に
それを思い出すことがあるかも
なんて思ってたのに
全く違う反応されて少し悲しみだった
でも
“ふつー“にいる時もあんな風に
（ふたりでいる時はふたりでお話ししたいと）
思ってくれてると考えると
嬉しみと言えるのかな…
改めて
人の考えてることなんて
分りゃしないなって思った🤷♀️