今日は急転直下の逆転劇が多かったのかな
朝にも書いたけど 婆が怒って しゃべり出せたのは買い物に行ってからの午後２時４０分手前 結構長かったぞ
まあ、こんなのが毎回だとちょっと困ってしまうところだ そんなに高校野球がいやならば言えばいいのに・・・と思ったが
さて・・・このブログを書いているのは午後１０時 そう、今日は開始時間が遅れたため高校野球の試合が終わったのもついさっきなのだ
４試合あったわけだが・・・今回はすごかったなぁ
１１時からの１試合目開始となったのだがまずは我が家を
外に出たのは今日は午後１時３０分 まあ、１試合目の試合結果を知ったあとでの出発だったが もちろんこの時点は一切婆としゃべっていないためどこにいくとか一切分からないし どこに行きたいかも知らないままの見切り発車
結果 午後２時を過ぎていたので昼食はあきらめ 買い物のみで終わらせることになった 昼飯は即席麺 母はおにぎりだ
で、父が帰ってきてからこれを書いているので くそドラマ(両親の前では言わないでいるが)「TOKYOMER」を視聴中である
第１試合 明桜 １４倍 ｖｓ 帯広農業 １０倍
思えば３日間流れた試合だ まず木曜日に ４回終了時点での降雨ノーゲーム ０ｖｓ４だったと思われる そしていろいろいわれることになった 記録は全てノーゲーム（なので０点で防いでいた明桜の投手のノーノーもなかったことになった） だが投球数はリセットされない
そして今日やっと試合となった 結果はどうなるかと思っていたが・・・
４ ｖｓ ２ 今回全て合わせても ２ ｖｓ ８ 帯広農業の敗退が決まった 因みに秋田・明桜は３１年ぶりの甲子園勝利となった ということで 明桜 11倍
第２試合 明徳義塾 ７．７倍 ｖｓ 県岐阜商 ８倍
実は隠された対決 名将対決である 県岐阜商の監督 鍛治舎 ｖｓ 明徳義塾の監督 馬淵
鍛治舎監督は 過去・熊本の秀岳館を率いていた この高校は私立キラーと言われた公立高校 それに挑むは過去 国民栄誉賞を受賞された松井秀喜さん(当時・星稜）を全打席敬遠と言う戦術で封じた事がある 後にも先にもこの戦術をした馬淵監督
果たしてどうなるのか？と思っていたが・・・２ｖｓ２のところから９回裏2OUTから１点サヨナラタイムリーで逆転 どこかで見た感じになったが明徳義塾が勝利した 明徳義塾 ７．７→７．３倍
これにより 明桜 ｖｓ 明徳義塾が 8日目に決定した 明桜は球数制限がリセットされない中挑むことになる
第３試合 北海 １４倍 ｖｓ 神戸国際大付 ９．５倍
因縁の対決となってしまったのか 北海がリベンジを果たせるのか？ それとも神戸国際大付が３回目の勝利を手にするのか？ 個人的な側面でいうのでちょっとした差別になるが 神戸国際大付はいわゆる朝鮮の・・・なのであまり勝ってほしくないという個人的なものがあるが 戦跡の影響でオッズが１０倍を切る形となってしまった どうなることやら
結果 １ ｖｓ ２ と言う接戦で神戸国際大付が勝利 北海道は今日を持って全滅してしまった 神戸国際・・・強いなぁ・・・ ９．５→８．６倍
第４試合 小松大谷 １３倍 ｖｓ 高川学園 １３．５倍
これは石川県 ｖｓ 山口県 の戦いとなった 北陸としては 富山県が敗退 中国地方としては 鳥取県、岡山県、広島県が敗退してしまっているとあって これ以上負けられない戦いとなった(あくまで今回はこの高校の試合としてみるけど) 実はこの開始時間が午後７時１０分という歴代高校野球として最も遅い時間開始となった 一番遅い時間は１８時５０分だったがこれを更新したことになる
結果はすごいことになった まずは小松大谷がリードしている展開だったものの７回表裏を終えた段階で１点ビハインドと言うしびれる展開 ６ｖｓ５で高川学園が負けていた のだが ８回裏 高川学園がタイムリーで同点に 午後９時４０分頃 最後は９回裏満塁のところで小松大谷が押し出しの四球で決着 小松大谷が敗北となり 北陸は 残り福井県のみに 中国地方は最初の生き残りに山口県が名乗り出る結果となった １３．５倍→１２．２倍
と言うわけで何とか４試合の結果を発表いたしました 明日もこうやって試合が出来るか心配ではあるけれど頑張ってみていこうかなと だが・・・ちょっと明日は我が家が少しドタバタするので高校野球どころではないかもしれないが・・・
やっと終わった 今日はこの辺で終わります 明日はどうなることやら