ポンジュノ監督とパクチャヌク監督の次期作 |  ゆちょもごっそ?

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ポンジュノ×ソンガンホっていう、期待するしかない映画「寄生虫」の情報が、エクストリームムービーにきていたのでお借りしてきました!ロサンジェルス・タイムスの記事なんだね~。テキスト化してくださっててありがたいw

 

「スノーピアサー」のイベントのときに同時進行で進めているとおっしゃってた作品2つ、オクジャとこの「寄生虫」だったと思われるわけですが、今度はガッツリ韓国映画なんですね~。楽しみ!ブロックバスター映画もよいけど、「母なる証明」のような小品と言われたら、楽しみになるしかあるまい~。

 

 

機械翻訳にて転載

http://extmovie.maxmovie.com/xe/movietalk/26128969

ポン・ジュノ作<寄生虫>シノプシス進行状況.TXT


LA TIMES:次の作品は〈寄生虫〉という韓国映画だと聞きました。


ポンジュノ:はい、100%韓国語/製作陣/俳優の映画であり、私のターニングポイントになる作品です。おそらくすべての部分で新たにアクセスすることがあります。
 
LA TIMES:次に、現在どの地点まで進みましたか?


ポンジュノ:一応シナリオはほとんど完成しました。〈オクジャ〉準備段階から手順を着々と進めたために時間を最大限節約することができました。
 
LA TIMES:どんな映画か簡略に説明してもらえますか?
 
ポンジュノ:まず、ある家族の物語です。そしてSFやブロックバスターのような大作ではなく、〈母なる証明〉のように小さな作品です。タイトルが〈寄生虫〉ですがCG、ウイルス、虫など、そういうものは出ません。
 
LA TIMES:物語はどんな風に進行しますか?
 
ポンジュノ:いったん4人の家族が出ます。 そしてこの4人の家族はそれぞれ全て状態が異常です。そのような過程で家族ら一人ひとりのストーリーが繰り広げられます。 プロットも本当に不思議に流れていくのです。多分私の映画で最も奇妙なフレームとセリフが飛び交う映画になっているのではないかと考えられ、そのような上層と下層が混在する所を顕微鏡でのぞいていく方式で進行するでしょう。
 

 
LA TIMES:本当に気になって期待されますね。そしてソン・ガンホさんが事前にキャスティングされたと伺っています。ソン・ガンホさんが引き受けた役はどんな人物かを聞いてもいいですか。
 

ポンジュノ:ああ、申し訳ありませんがその部分は秘密です。簡略に説明しますと本当に異常でグロテスクなキャラクターではないかなと思います。
 

 
現在まで〈寄生虫〉プリプロダクション段階
 
制作:Barunson E&A
http://www.barunsonena.com/kor/business/?bs=fm

キャスト:ソンガンホ
撮影監督:ホンギョンピョ(母なる証明/スノーピアサー)
脚本:ポンジュノ・キムデファン(鉄原紀行/初行)



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いっぽうパク・チャヌク監督は、BBCドラマ「リトル・ドラマー・ガール」だそーです。
http://www.tomatazos.com/noticias/303470/Park-Chan-Wook-llega-a-television-con-The-Little-Drummer-Girl

 

「リトル・ドラマー・ガール」は、あの「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」(映画「裏切りのサーカス」)を書いた作家ジョン・ル・カレのスパイ小説なんですって。記事によると、2018年初めから撮影開始、イギリスBBCとアメリカAMCで放送の6回ミニシリーズ。

主演はフローレンス・プー。

 

 

読んでみたいな、これ。過去に映画化もされてるんだねー。

「裏切りのサーカス」が猛烈面白かったので、めっちゃ気になります。

 

 

【あらすじ】

ヨーロッパ各地で頻発する、ユダヤ人を標的としたアラブの爆弾テロ。その黒幕を追うイスラエル情報機関は、周到に練りあげた秘密作戦を開始した。一人のアラブ人テロリストを拉致したイスラエル側は、イギリスの女優チャーリィに接触し、協力を依頼する。彼女の任務は、ある人物になりすますことだった。厳しい練習を重ね、緻密に人格をつくりあげたチャーリィは、女優としての全才能を賭けて危険な演技に挑んでゆく。
 

 

まさかパクチャヌク監督がドラマとは想像もしてなかったので、気になる~。

これDVDとかなるのかな。

観たい~!