来てくださってありがとうございます!
幼少期にリウマチを発症。
リウマチ歴30年以上、
現在5歳と2歳の子どもを育てる
ゆちかわです。
このブログでは、
若年性特発性関節炎(小児の関節リウマチ)を患いながらも、
育児に日常生活に奮闘する様子をお伝えできたらと思っています。
よろしくお願いします🙇✨
娘Aちゃんとどこかへ出かけるときは、
1時間前から準備しないと間に合いません。
今は車で10分程度のところに用があることが多いので
10時に児童館だったら9時から
3時半に兄Uくんのお迎えだったら2時半から
「そろそろ行こっか!」
とじわじわ出かけるよムードを出していきます。
当然
「やっ!」
と言われます。
5分経過。
でもこれは想定内です。
1回目の「やっ!」はあいさつ代わりのようなものです。
荷物をカバンに乗せたり、キッチン周りを綺麗にしたり、なんとなくパントリーのダンボールたちを整頓したりしながら
「Aちゃん、行こっか。」
と声をかけます。
「やっ!」
この時点で15分経過。
大丈夫。
まだ間に合います。
じわじわ玄関まで誘わないといけないので、
「あー、ママお靴履いちゃおっかなー。」
「外いいお天気〜。」
などと悲しい独り言を言いながら外へ行くんだよアピールに努めます。
そうこうしているうちに30分経過。
玄関で靴を履く➕チャイルドシートに乗せることを考えると
そろそろ間に合わなくなってくる…。
「Aちゃん、お外行くよ。お靴履いて車乗ろう。」
「…やっ!」
「そっかー、いやかー。
お靴履くのに靴下いるかな?サンダルにする?今日暑いもんね。」
「…」
何こいつ話通じんやん?て顔。
35分経過。
急がないと…!!
「………まんまあげよっか?」
「まんま?!」
「ほーら、おせんべいだよ〜おいでー。」
袋ふりふり
「まんまーー」
おせんべいを見せながら靴を履かせ、チャイルドシートに乗せ、かじらせてから出発。
虫歯気にしておせんべいにしているけど、このちょこちょこ食いは絶対やったらダメなやつ
こんな感じでなんとか間に合わせている日々です。
何の参考にもならない出かける前のルーティンでした
お読みいただきありがとうございました
ではまたー!!