桜井のぞみです。
前回の記事では、息子が「いじめられるねん」と
話してくれ、それに対してわたしが彼に話したことについて書きました。
今日は、その後日談です。
次の日、学校から戻った息子に、
「今日はどうだった?」
と問うてみたところ、
「(向こうから)謝ってきた」と言うので
ビックリ
どうしてそうなったの?と聞くと、
あまりにしつこいので、学童の先生に言って、
先生に注意してもらったら、謝ってきたそうです。
自分で解決できて良かったね!と一緒に喜びました😄
自分でどうにもできなかったら、
パパも、ママも、先生や、相手の親に
話に行くよ!
いつでもあなたの味方だよ。
と伝えてたんです。
それで、勇気が出たのかな〜?
何がそうさせたのかは、ハッキリとはわからないけど、自分で何とかできた、というのは、
彼の自信に繋がるのではないかな。
親は、いつまでも隣にいることはできないし、
子育てのゴールは、自立だから、
自分で考えて、行動できる子になってほしいと
思っています。
そのためには、親はどうしたらいいのか。
基本は、子どもの能力を信じて、見守る。
アレコレ指図しない。
必要な時は、寄り添って、話を聞く。
なのかなぁ。