こんにちは!
『母が楽しめば子も楽しむ
おうち学習』講師、
桜井のぞみです。
この間の日曜日は、2ヶ月に1回の
お楽しみ。
サトノワでの里山体験でした。
3月の募集でお申込みくださった
9組の親子さんと、うちの家族で
この1年間、偶数月に集まり
田植えから収穫までと、農作業と
里山でのアクティビティを楽しんでいます。
わたしが、このコラボ企画をスタート
させたのは、子どもたちに、
「机上の知識を、実体験を通して、
本物の知識として身につけて」
欲しかったから。
例えば、植物分類で出てくる
「単子葉類」「双子葉類」や
その昆虫が蛹になるかならないかで、
「完全変態」または「不完全変態」の
どちらに属するのかなど、
「実体験に基づく学び」を大切に
しています。
もちろん、昆虫館や、普段の食生活でも
これらのことは学べるんだけど、
自然の中で、五感を使って感じたり
自分で見つける喜びを
大切にしたいのです。
こうして、体験を通じて学んだことは
子どもの血となり肉となって
身についていくことだから。
里山では、勉強的な学びだけでなく
遊びやアクティビティを通じて
人とのコミュニケーションや
大きな子どもが小さな子どもの
手伝いをしてあげる、などの
社会性も養っていっています。
そして、何より、参加しているオトナも
子どもも、とにかく楽しいの!!!
それは、サトノワのスタッフさんや
参加してくださってる方々のお人柄の
おかげ。
それぞれが、仲間を楽しませよう
喜ばせよう、役に立とうという
気持ちを持っている
素晴らしいコミュニティに育っています。
今回は、田んぼの雑草抜きから始まり
有機野菜の収穫、流しそうめん、かき氷
軽トラの荷台にブルーシートを張った
軽トラプールなど、夏を満喫する
お祭りのような一日でした。
再来月の稲刈りも、今から
とっても楽しみです。
また、来年も、「楽しいおうち学習」と
コラボした里山体験を企画しますよ。
「我が家も参加したい!」という方は
コメントまたは、メッセージを
お送りくださいね。
定員があるのですが、空きがあれば
優先的にご案内いたしますね。
ぜひ、ご一緒に、
実体験を大切にした学びを
実践していきましょう。
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