『母が楽しめば子も楽しむ
おうち学習』講師
桜井のぞみです。
ちょっと前のこと。
今、わたしの周りでブームが来ている
【重ね煮】の講座に参加してきました
会場は、とってもセンスが良くて
可愛いアイシングクッキーが
初心者でも作れるように、教えて
くださる、深見みちるさんの
アットホームなサロン。
講師は、藤本傑士さん。
丹波で、自然栽培をしながら、
食材のムダを出さないために、
完全予約制の農家レストラン
『三心五観』を
営んでらっしゃいます。
その藤本さんの言葉で、
めーーっちゃ、腑に落ちたのが
『体に良いか悪いか、ではなくて
自然か不自然か、で選ぶ』
ということ。
スコーン！！と腹落ちしましたね！
わたしも、これまで、酵素フードを
やったり、体に良くないものを
なるべく摂らないように、摂らないように
と気を遣ってきました。
でもね、そうすると、周りとの
摩擦や軋轢（あつれき）が起きて
（主に、夫やけど）
自分も苦しくなるのを、経験してました。
例えば、添加物いっぱいのお菓子とか。
勝手に子どもに買い与えんといて！！
って、なるわけですよ。
自分が正しい！を、押し付けてたのね。
エゴだわ〜。
そして、相手を認めない、排除してやる、と
いう方向に動くのよね。
バランスも悪くなっちゃう。
だから、もう、あまり神経質に
なり過ぎないように、ゆる〜く
気を付けてたんだけど、
『自然なものか、不自然なものか』で
選ぼうって、選択肢を教えてもらい、
本当、スッキリしました。
それって、子育てにも
通じる気がする。
特に小学校前の子どもにとって、
本来必要な遊びや学びって、
自然の中で、思いっきり体を動かしたり
風で揺れる葉ずれの音や、土の匂い
空気に含まれる湿気などを、
五感をフル活用して、感じて
感性を磨いていくこと
なんじゃないかな。
早くから、ゲームをやったり、
スマホや、タブレットで、遊んだり
お勉強系のことばかりやるのって
なんかしっくりこないんだよね。
だから、わたしは、
実体験に基づく遊びを通じた学びを
大切にしたいんだなぁ、って
自分の思いに気づくに至りました。
『母が楽しめば子も楽しむ
おうち学習』のアレコレと
わたしの愛がいっぱい詰まった
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