カタカムナ朝活からのちょっとメモ
夜中に足が攣ったんですが、布良で助けられたとのこと。
攣った瞬間に布良のタオルを巻くと良いですよ!とのお話から。
先日は、僕がアプロをはじめ、ナノソイが九州で広まるきっかけの日向の人たちとのオフ会。
4、5年、同じ時を重ねてきた仲間たち。会うのは一年に1回くらいですけど。人生がわかっちゃった人同士で、飲み会をするのは楽しかったですね。
カタカムナ第5首
図象を見ながら
小円が回転していく。ちっちゃな円。ヒというのは右端、フとは斜め右、ミは上、ヨが斜め、イが左横。というふうに小円が回転。これで、マワリテメクルっていうことで、ムから回転が始まるんです。
ムナヤコトの後に螺旋的に上がっていき、またヒフミヨイが繰り返されていく基本的な思念があるんです。
小円がどういうふうに動いていくのかということを見ながらやってほしいと思います。
図象は面白いですね。サとキが並んでいる。サというのは縦線が2本入って横線が一つ。キというのは横線が二つ入って縦線が一つ。サというのは、全てのものにはサ(差)がありますよ!ということ。カ(図象)が二つ重なっているものがサ。
図象を見ているだけでの面白さを感じてもらえたらなと思います。
5首の解説
カから始まったものがヒとなる。ヒとなったものが、どんどん進化していく。カが二つになり、ヒになり、カとヒが合わさりフとなり、フとヒが合わさってミとなり、ミとヒが合わさりヨとなり、ヨとミが合わさって、イになる形で進化している感覚ですね。
僕は、ソマチッドを思い浮かべてしまうんです。ソマチッドは、環境が変わると16種類に変更していくんです。外部環境が悪くなっていくと自分の武装を強化していくんですよ。元々はシンプルなんですけれど、マスクをしたり上着を着たり、そのうち、銃を持ったり毒ガスの防ガスのマスクをしたり、重装備になっていくわけなんですよ。それは人体にとっては悪影響を与えていく。悪影響を与えて、がんの原因になっていくというのがソマチッド理論なんです。それが環境がよくなっていくと、自分の殻をどんどんとっていって元々のソマチッドになっていくという風。これが実に面白いなと思っているわけなんですけれども。ヒフミヨイと進化していくところをソマチッド的にいつも思う。
そういう風に、カから始まったものは現象界生物になる準備、進化して行きますよということですね。そういう風な、全てのものというのは、マワリテ、循環してマワリテメクル。
メクルというのはスカートめくりですね。スカートめくりって相当古い言葉なんですが。知っている方ハートマークを。みなさま同世代でした笑。なんであんなの流行ったんだろうね。僕はそういうの絶対にできない人だったから、そういうのやってる人を見て何が楽しいのか単純に思いました。女の子の気を引くのが楽しいのかなと。羨ましくもあり、変だなと見てました。あのメクルですね。
自転しながら好転する、すべてのものは自転しつつ好転するんだ!と。これは、宇宙も、太陽系も地球も原子も全て、基本的にはそういう形になっているんだということをマワリテメクルという形で言っているんですね。
これをカタカムナ人はなぜ知っていたのか。不思議ですね。あの時代は空が綺麗ですし、目が見えてるんで、宇宙をじっと見てると、わかったんじゃないかなと思います。
ヒフミヨイというものが今度は反転しまして、ムナヤコトということになりますね。
アウノスヘシレというのは、フトマニのこと。二つのことが重なり合うことの法則を知りなさいということ。重合したものからものは発生しますよ。カタチサキということになります。
カタチとはカから独立したものが持続していく。カから独立分離したものが持続していくという思念からカタチというものが出てきてます。形というものがそれが現象界に発生すること。コレがサキといいます。
形というのはここでいうとアマノミナカヌシ、あるいは、スマルノタマ、とも言いますし、イメージで言うと、タカミムスヒとも言えるわけですね。よって現象界の物質、生命は発生しますよ!と言っているのが第5首となります。
カタカムナ朝活から
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ぼーっと空を眺めていたり、ぼーっと歩いていたら目の前の信号が変わってしまう世の中。
すっかり自転と公転している中に生きていることなんて忘れてしまいます。
目の前のゲームのような社会。
そんなお金
一度も手にしていないのに、実際に見えてもいないのに消えていく現代社会の不思議。
マワリテメクル
たったこの短い言葉に
広い視点が感じられますね。