日々のカタカムナ朝活参加で学んだことのちょっとメモ。
また少しずつ綴っていこうと思います!
カタカムナ朝活!を開催してくださっている平川さんは、株式会社アプロの会長さんでもあります。
アプロといえば杉スリット、ナノソイアプローズ、久遠水・・・
聞き慣れない説明が必要な面白い商品がいっぱい。
その中でも特に杉スリットは言葉にしなければさっぱり。
私は、最初、うらっ返しで使ってたくらいですから
そんな杉スリットについて今朝は、なるほどな〜と感じたお話。
〜カタカムナ朝活、平川さんのお話から抜粋〜
杉は日本人が1万年前から将来の子孫のためにと、五十年後、百年後、その木を使って家を建てたり何かを作ったりの材料として植樹して育てていた。
戦後復興の中、調達するのが大変だった木材。
「同じ苦労を次の世代に渡したくない。
次の世代には家を建てることのできる木をきちんと揃えておきたい。」
そこで戦後に植林をした。
昔の人たちは自分のことよりも、次の世代のことを考えるということが当たり前にできていた。
戦後のいろんな理由の中で、自分の子孫、私だけ、私の時代まではいい夢見させてほしい!その先はなんとでもなるでしょ!という雰囲気となり、これが日本の国を弱らせ、それが森林なんだと思います。
昔の人たちが植樹した木々があるのに、
「安いから」
と海外から輸入。
そのために山の値段は値下がりし、山が荒廃していく。実りがなくなり鹿が繁殖し、熊が出没し様々なトラブルが起きている。
全てが今さえ良ければいい結果
戦後日本の悲しい性
杉スリットを細腕ながら広めたいという理由は、杉スリットを通し、皆さんが杉の素晴らしさを知り、杉を家の中に入れていくことが大事。
それが幸せのキーワードなんだと感じ、結果として山、森にお金が戻っていく、お金が入れられていく。
つまり山や森が保全されていく循環が起きてほしいと願いを込めて杉スリットを5年間携わってきました!
兵庫県知事選挙で起きている、異常な今の政治を例えに語ってくださってました。
カタカムナは瞬間瞬間!今、今、今を生きるとあります。
いく通りも生き方がある中、海、山を感じ、五十年後の育った木を感じ、今を選ぶ。
本来の幸せはそこにあるのですね。
目の前のお金。
目の前の幸せ。
目の前の人。
そこに目を向けていては、どこまでいっても満たされることなく苦しいのだと思います。
杉スリットからは睡眠が改善されるセドロールという香り成分が出ています。
幸せが感じられていく生活スタイルが、ごく自然に始まります。
昔の人たちが未来に残してくれた幸せと直結する杉という宝に目を向ければ、私自身、本当に実生活も幸せへと潤ってきました。
そしてたくさん選択肢のある一瞬を、未来の子孫たちに残す幸せに目を向け選びます。
そうすることで、全くムリすることなく、ごく自然に同じ幸せな仲間達との出会いが生まれます。
イマとは、実はそれぞれが選んでいるのです。
百年後、二百年後
見ず知らずの赤ちゃんをイメージしたとき。
A I も発達し流れゆく生活スタイルの中、私たちは何を大切に残すのでしょうね。
カタカムナって?
おすすめ本!
↓↓↓
カタカムナ的生き方、考え方
平川紀義著
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