THE DANCE DAYのサポーター就任🕺が
キントレで発表されました㊗
三浦大知くんが海人くんのGrapefruit Moonを
インスタで披露してくれて
それに満島ひかりちゃんがコメントを寄せてたり
ダンスで素敵な輪が広がるnowadays✨
…ですが
どっこい95年を生きるQちゃんは
やるせない青春を泥臭く歩いている。
セイラと体をかさねて満たされる何かが
果たして彼にあるのか否か、第6話。
✪セイラとのぎこちない一夜
半分冷めてるセイラとなんとなく空回りのQ。
《後に残ったのは彼女の異様に冷たい指先の記憶》
という大人秋久のモノローグに象徴されるように
若い二人の花火帰りの抱擁にしては
熱さが一切感じられないシーンでした。
セイラの気持ちのありかを
いつも不安げに見つめてるQが悲しく映る。
でもきれいな恋、弾ける感情、鮮やかな思い出
だけじゃないのが青春のリアルよね。
✪屋上のプレ花火大会
手持ちでも何でも、人の心を
こじ開けてでも明るくする力があって
それは花火だけが持つポテンシャルかなと。
男子チームもギャルたちも屈託のない笑顔。
その中にセイラはいない。
そして…
今年のKPの花火との御縁は
常ならざるものがありますね。
音と光と煙って、あらゆるものを浄化する
気がしてなりません🎆
近年降り掛かっていたありとあらゆるものを。
✪チームとは、ルールとは
言葉で割り切る、言葉で線を引くのがルールなら
同じ痛みを背負うというお題目もルール。
結局、翔が一番嫌いなのが援交だから…
で片付けようとするなら
やっぱり矛盾でしかないというモヤモヤは
色濃く残るよね。
✪お母さんと秋久
ストフリを切なげに眺めていたお母さん。
複雑な胸中を押し殺して
できる限り息子を肯定したくて
大事な息子が無軌道なことになってるなんて
思いたくなくて
そうじゃなきゃ自分も立っていられなくて
落としどころ見つけて、言葉を選んで
秋久に話しかけたつもりなのに
上とか目指してないんだ、二度とチームのこと
話すな!と言われる彼女の傷んだ心を
大人の秋久は今なら分かってくれるのかな。
少し前の自室のベッドでまんじりともしない夜
階下で酔った父親の様子は
強いコネもなかったお父さんの
出世の本流に乗れなかった等の悲哀を表した演出
だったのかもと、今は推察しています。
✪武道を再開するQ、翔の前に現れたセイラ
仲間を守るため、と
鍛錬を始める彼の一本気なところ。
勿論その姿はカッコいい、痺れるくらい。
でも、同じくらい哀しくもあって。
ウールのベスト姿でセイラが翔に謝って
泣き崩れるのも
物語の行方を思うと、苦しさが増すばかり。
それにしてもこのドラマの暴力は
痛さを容易に体感として想起させる血生臭さが
ありますよね。
道着の海人くんのスタイルの良さが
一服の清涼剤😌