ラストへの急坂が息を呑む第5話。
海人担には眩しすぎるWetな青春のワンシーン🏩
寝られない💧又は
一夜明けて寝不足などのお声を
多めに散見しましたが🧐
ffさんにリアコな方はいらっしゃら…
ないのかどうなのか。
そういえばあの人のポスト見てないわ…
とかもあるので一概にはなんとも、ですが。
✪メケメケにて
「すごくね?今このメケメケに
日本の未来が凝縮されてるくね!?」へ
「かもな」と返す前の表情がすごくいい。
空虚感の只中に放り込まれて
すべてが他人事、なんの感慨もわかない。
5話後半の感情とは真逆で対照的。
✪屋上のセイラとQ
「俺は翔に否定されるのが怖いんだ、情けない」
と素直に認めるQ。
「それってすごいと思う。
そうやって自分の弱さを認められるところ」
セイラは自分の弱さ、痛みを強く自覚してるから
(そこは後に描かれると思いますが)
自らの弱さを認めて
さらけ出せるQをすごく信頼できたんだと思う。
これと似たやり取りを翔とした時、
彼は守られた自分の陣地から出ないで
他人の機微に鈍感なまま、気まぐれに
彼女を誘ってきたように感じたんじゃないかな。
だからセイラは話に乗らなかったんだ思う。
✪神社の境内で
待ち合わせから最後までCMなしでの
畳み掛けはすごい。
典型的な甘酸っぱい会話に
「ポケベルが鳴らなくて」は哀し過ぎますけどね。
「ずっと変わらないものって
そういう思い出だけでしょ」
セイラはやっぱり達観してるんだよね。
狐のお面…あれは比喩ですよね!?
あの時点で二人にはお互いしか見えない
二人だけの世界への没入、と受け取りましたが。
からの「わかった。行こ」の
恋人つなぎはセイラから。
✪ホテルの室内で
来てはみたけど
きれいで透明で近寄りがたさすらあったセイラと
そうなってしまっていいのかという自問。
涙目になりながら、入浴中のセイラに
「ちゃんとキレイな形で君と…」と引き返す道を
選び取る決断を宣しながら
急ハンドルで
ええい、突き進む他なし!😤
となる様がかえって小気味良かった。
抵抗からふいに脱力する彼女に関心が集まって
いましたが、彼女自身の真のストーリーを描く
前ぶれかと思いますね。
彼女にとっての男性観も出ていた気がしますね。