95(キュウゴー)第5話 | Kaito & Passion

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King&Prince髙橋海人くんに出会えたしあわせと共に時を刻む
Kaito Takahashi fan blog

ラストへの急坂が息を呑む第5話。


海人担には眩しすぎるWetな青春のワンシーン🏩


寝られない💧又は


一夜明けて寝不足などのお声を


多めに散見しましたが🧐


ffさんにリアコな方はいらっしゃら…


ないのかどうなのか。


そういえばあの人のポスト見てないわ…


とかもあるので一概にはなんとも、ですが。



メケメケにて


「すごくね?今このメケメケに


日本の未来が凝縮されてるくね!?」へ


「かもな」と返す前の表情がすごくいい。


空虚感の只中に放り込まれて


すべてが他人事、なんの感慨もわかない。


5話後半の感情とは真逆で対照的。



屋上のセイラとQ


「俺は翔に否定されるのが怖いんだ、情けない」


と素直に認めるQ。


「それってすごいと思う。


そうやって自分の弱さを認められるところ」


セイラは自分の弱さ、痛みを強く自覚してるから


(そこは後に描かれると思いますが)


自らの弱さを認めて


さらけ出せるQをすごく信頼できたんだと思う。


これと似たやり取りを翔とした時、


彼は守られた自分の陣地から出ないで


他人の機微に鈍感なまま、気まぐれに


彼女を誘ってきたように感じたんじゃないかな。


だからセイラは話に乗らなかったんだ思う。



神社の境内で


待ち合わせから最後までCMなしでの


畳み掛けはすごい。


典型的な甘酸っぱい会話に


「ポケベルが鳴らなくて」は哀し過ぎますけどね。



「ずっと変わらないものって


そういう思い出だけでしょ」


セイラはやっぱり達観してるんだよね。


狐のお面…あれは比喩ですよね!?


あの時点で二人にはお互いしか見えない


二人だけの世界への没入、と受け取りましたが。


からの「わかった。行こ」の


恋人つなぎはセイラから。



ホテルの室内で


来てはみたけど


きれいで透明で近寄りがたさすらあったセイラと


そうなってしまっていいのかという自問。


涙目になりながら、入浴中のセイラに


「ちゃんとキレイな形で君と…」と引き返す道を


選び取る決断を宣しながら


急ハンドルで


ええい、突き進む他なし!😤


となる様がかえって小気味良かった。


抵抗からふいに脱力する彼女に関心が集まって


いましたが、彼女自身の真のストーリーを描く


前ぶれかと思いますね。


彼女にとっての男性観も出ていた気がしますね。