『東京タワー』主演決定→『うちの執事が言うことには』視聴 | Kaito & Passion

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King&Prince髙橋海人くんに出会えたしあわせと共に時を刻む
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4月期ドラマ、永瀬廉主演「東京タワー」


満を持して発表されました。


これまでとは一線を画すキービジュアル。

 

 

以前主演を務めた岡田くんからも嬉しいお言葉。


 

 即日返礼する廉氏。

関西ノリも織り交ぜつつ。


 


同じ監督の手になる作品だということで


未開封で時を過ごしてしまった


「うちの執事が言うことには」をこの際


一気見しちゃおうと。


何ら予備知識なく視聴し始めましたが、


正直ナメてたなと思いました。


原作ものということさえ知らなかったのですが


序盤からガツンとくる奥田瑛二さんの台詞。


哲学的とも禅問答風とも言えるけれど


そうしたレッテルをもサラリとかわすような


この作品のテーマ、


軽やかな本質を網羅した言葉でしたね。


若い時は自分に注目するあまり


自分の中で恐ろしい程自分が大きくて、


でありながら必要以上に自己評価が低かったりする。



ふんわりと広がった心は自分だけではなく、周りの人をも守るでしょう」



最終的に主人公の花穎の意識が、自分だけでなく


周囲の人々を守るところにまで辿り着いたのが


素晴らしかった。


映画の中で花穎と


そして永瀬廉自身の目を見張る成長を


感じることができたのは(僭越な意見でごめんよ🥺)


コメンタリーで久万監督がおっしゃっていた


「あの時ならでは」だったんだなと思いますね。


「うちの執事が言うことにはの続編が作れたら」と


特典映像の中で奇しくもれんれんが言っていて。


「うち執」続編でこそないけれど


「東京タワー」が今この時、久万監督のもと


実現するという胸アツな展開。


良い物になるに決まってるじゃん!


うち執も綺麗な、丁寧な画だったし


監督のお人柄も誠実な方なんだなとお見受けしたし


板谷さんも相当に理知的で冷静な目を持った方だと


思う。何より…


信頼の永瀬プロよ!?


大いなる期待しかないと声を大にして言いたい。




King&Prince 4月期ドラマW主演おめでとう🎉




先日久しぶりに訪れた長野県諏訪の散歩道で