(2021/01/18 制作)
在宅勤務が190日を超えた、ショウジです
毎日、勤務開始・終了の報告をしなければならないのですが
今日は勤務開始の報告をするのをすっかり忘れ、開始しているか確認の連絡が来てしまいました…
いつかやるとは思っていたけど、完全に気が抜けている…
職場は無音でシーンとしていたため、ラジオとか流れてたらいいのになあと常々思っていたので
家では嬉々としてラジオを流しながら仕事をしていたものの、それにも飽きましたし
定期券がないことにより外出の自由度も下がっているしで
早く出社して仕事をしたいと思っている今日この頃です。
家は職場に比べると断然夏は暑いし、冬は寒いっていうのもキツい。
出社できる日が来るまでは、せめて家を嫌いにならないように工夫をしていかないと…
さて、本日はこちらの映画の感想です。
今年に入って最初に映画館で観た作品。
劇場版『美少女戦士セーラームーン Eternal』前編
◎原作◎
未読（武内直子「美少女戦士セーラームーン」）
◎あらすじ◎
高校に進学したうさぎたち、未来へ帰ることになったちびうさはそれぞれの道を歩もうとしていた。
そんな中、皆既日食の力によってデッド・ムーンサーカスというサーカス団が現れ
街の様子が変容していき…
◎レンタル予想◎
アニメ
◎観に行くきっかけ◎
がっつりセーラームーン世代だったものの、劇場版は映画館で観たことがなかったため
一度はスクリーンで観てみたいと思ったので。
感想をひとことで言いますと
夢中になっていたあの頃と寸分違わぬ面白さとときめき！
あのキャラデザイン、コスチューム、演出、時折挟まるコメディシーン
そしてセーラー戦士たちが見せる自身の弱さと、それに打ち勝つたくましさ！
本作を観ている最中の私は完全に子どもに戻って、がんばれー！！と戦士たちを応援しておりました。
10代で自分のためではなく、周りの人のため、地球のみんなのためにがんばるって
どんだけ人間出来てるんだ…そりゃ当時の子ども夢中になって見ますわ。
アニメが放映されていた当時は亜美ちゃん推しだったんですけれども
本作を観て、やっぱり亜美ちゃんかっこいい…となりましたねえ。
なんだろう、あの頭の良さに憧れてたのかなあ…賢いしかっこいいんですよね。
参謀ってかっこよく見えるし。
というわけで、今回は亜美ちゃんの指人形を作ってみました！
簡略化できないプリーツに苦戦…
ちなみに、2番推しはまこちゃんだったんですけど、今回観ていてそれも変わってませんでした。
男勝りなんだけど乙女っていうギャップがいいんだよなあ。
キャラクターたち1人1人の家族構成なんかはすっかり忘れていたのか
そもそも小学生だったから理解できていなかったかのどちらかはわからないんですが
キャラクター自ら自分の家族構成まで説明してくれる親切設計だったので
まったく問題なくついていけました。
亜美ちゃんのお父さんが日本画家とか、そんな設定あったっけ！？って思った…
はるか、みちる、せつな、ほたるは回想シーンにしか登場しなかったので
後編がますます楽しみになりました。早く観たい！
↑ ↑
我が家ではいまだにセーラームーンRのゴミ箱を愛用しています。