明石市認定、あかし子育て応援企業 ゆうべファミリー治療院の夕部良枝です。
「わたしが楽になることを決めています！」
そう力強く話してくれた一人のあとぴっこママ。
中には、
「わたしは楽にならなくて構いません」
そう仰るあとぴっこママもいます。
・タンパク質が豊富な美味しいご飯を食べること。
・子どももママも夜ぐっすり眠ること。
・自分で自由に掻かすこと。
・子どもの目や表情を見ること。
・アトピーを気にしない。
・たくさん遊ぶこと。
この治療法って、やればやるほど、何故かアトピーにこだわらなくなる治療法なんです。
だから、アトピーの肌と距離が勝手に出来てくる。
そしたら、お子さんがアトピーなことは変わらないのに、気持ちが楽になるママが多いんです。
つまり、結果的にママの気持ちが楽になってしまうんです。
だから「わたしは楽にならなくて構わない」ってことは、不安や心配のままでいたいって言ってるのと同じこと。
「わたしは楽にならなくて構わない」ってことは、アトピーの肌を見続けたいって言ってるのと同じこと。
「わたしは楽にならなくて構わない」ってことは、子どものアトピーに治って欲しくないって言ってるのと同じことなんです。
「佐藤先生の方法やっているのに、楽になりません」
「夕部先生に言われた通り、自分のやりたいこと考えたけど、何も変わりません」
そんな風に仰るあとぴっこママもいます。
それは、「楽になりたくない」あなたがいるのかもしれません。
つまり、楽になっているところ、何か変わっているところに気が付きたくない自分がいるかもしれないってこと。
それならそれでいいんです。
だって、「自分が楽になる」って自分に許可することに覚悟や勇気が必要なときがあると、わたしは思うからです。
ただね。
だからこそ考えてみて欲しいことがあるんです。
・どうして自分は楽にならなくて構わないって思っているのかな？
・お母さんが楽になると子どものアトピーが治るって聞いても、楽になりたくないのはどうしてなのかな？
・不安と心配のままでいたいのはどうしてなのかな？
・アトピーの肌を見続けたいのはどうしてなのかな？
・子どものアトピーに治って欲しくないかもしれないのはどうしてなのかな？
自分に質問しない限り、自分の答えは出ません。
自分の本当の気持ちも分かりません。
やることはやっているのに、「わたしが全然楽にならない」
そう感じているあなたにこそ、試しに自分の気持ちに疑惑を持ってみて欲しいんです。
わたし、本当に楽になりたいのかな？
本当は、楽になりたくないのかな？
その上で、もし、「楽になりたくない」気持ちがちょっとでもあるような気がするなら・・・・
・どうして自分は楽にならなくて構わないって思ってるのかな？
・お母さんが楽になると子どものアトピーが治るって聞いても、楽になりたくないのはどうしてなのかな？
・不安と心配のままでいたいのはどうしてなのかな？
・アトピーの肌を見続けたいのはどうしてなのかな？
・子どものアトピーに治って欲しくないかもしれないのはどうしてなのかな？
ってことを自分に問うてあげて欲しいんです。
自分に本当はどんな想いがあるのか、自分のことを知ってあげて欲しいからです。
自分のことを知れたら、行動の選択肢が増えますよ。
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「本当に楽になりました」と、感想を続々といただいています(^^)
ありがとうございます！
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夕部良枝。